明日9月1日は防災の日です。
横網町公園内の慰霊堂では秋季慰霊大法要が行われます。今年は東日本大震災の慰霊も込め開催されることでしょう。
墨田区の防災フェアも一部のイベントを除き明日まで開催されています。
いざというときに戸惑わないためにも「家族で防災会議」を開いてはどうでしょうか。
我が家の安全対策はもう大丈夫という方もいるかと思いますが、以外に漏れがあるもの。防災フェアでもパンフレットが配布されていましたが、区では防災用品の斡旋を行っています。
このパンフレットを見るだけでも、我が家に何が足りないか分かりますので、参考にしていただければと思います。価格はディスカウントストアーのほうが安いかもしれませんが...(-_-;)
区議会第3回定例会もまもなく始まります。今日は朝から錦糸町・太平地域を区民相談とあいさつで回りました。私たちにとっては議会の閉会中に何をしたかで、議会における成果に違いが現れます。つまり、目に見えづらい部分かもしれませんが、地道な調査活動をしてきたものとそうでないものの差が、議会という本舞台で残酷なほど現れてしまいます。一日一日を無駄にできない所以です。
私自身は、ここ数日ある課題解決のための調査を行っています。今日も現場の方のご意見を伺って参りました。綿密な調査分析と課題解決の道筋を提案することで、9月の議会で結果が出るよう取り組みます。
民主党代表に選出された野田氏が衆参両院で首相に指名されたのとほぼ同時刻の本日午後、公明党東京都本部の夏季議員研修会が開催されました。
第一部として東京大学医学部付属病院・中川恵一放射線科准教授の講演がありました。
福島第一原子力発電所事故以来マスコミにもたびたび出演されているので、ご存知の方も多いと思いますが、中川先生の説明は明快で、放射線についての正しい知識を得ることで、心配しすぎることと心配しなければいけないことがよく理解できます。
放射能とがんの関係を理解するためには、がん発生のメカニズムを理解しなければいけません。
100ミリシーベルト以上の放射線を浴びると発ガン率が上がることがわかっているが、それ以下の場合の影響はわかっていない、今後も調査の仕様がないだろうとのことでした。むしろ低線量の放射能よりたばこや飲酒による発ガンのリスクのほうがはるかに高く、生活習慣が一番の要因であることが分かります。
放射線も遺伝子を傷つけるので発ガンの要因にはなりますが、現在測定されている放射線量で発ガン率が高くなることは想定できない。自然界でもっと放射線量の高い地域が存在するが、その地域の発ガン率が高いと報告はされていない。
かといって、低線量でも長期に浴びないほうが良いので、継続して放射能の測定、除染、健康チェックは必要。適切な情報をちゃんと流し、過度な不安をなくさないとかえってストレスをため続けてがん発生率が高くなってしまう。
日本はこれを機に放射能教育とがん教育をしっかりやらなければいけない。欧米では15年ほど前からがんの死亡者数は減っているのに日本は増え続けている。がん検診の受診者数が少ないことが一番の要因なので、がん検診の充実を図らなければいけないとのことでした。
続いて、斉藤幹事長代行から、公明党のこれからのエネルギー政策についての話がありました。
9月中旬から末までに公明党のエネルギー政策のビジョンを発表するため、現在精力的に議論しているとのこと。
現在の課題として、
① 新設・増設を認めるのか、認めないのか、認めない場合期限を区切るか区切らないか
② 核燃料サイクルをどうするか。プルサーマルを認めるか、認めないか
③電力供給体制をどうするか、送電と発電を分離するかしないか
以上の点について今後議論を集約させるとのことでした。
個人的には、新設は認めないものの、期限を区切り老朽化したものから廃止していくべきではないかと思います。一方で定期点検後の再開に当っては、厳格な安全基準を再構築し国民の理解をえるためには、徹底した情報の開示が不可欠と思います。
核燃料サイクルもこれまで公明党は長期的には放射性廃棄物を出さない核融合への意向を目指していましたが、兆円単位の投資をしてきたにもかかわらず、見通しが立っていません。断念することが自然ではないでしょうか。
原子力に変わる自然エネルギーの開発に疑問視する声もありますが、単に自然エネルギーの技術の向上だけではなく、省エネや蓄電の技術の進歩や、私たちの節電意識の啓発で代替が可能ではないかと思います。そういう点で、自然エネルギーへの民間投資を促進するための補助だけではなく、発送電の分離は避けて通れない気もしますが、その辺は専門家の意見をもっと勉強し自分なりの考えを持とうと思っています。
いずれにしろ、これまでの公明党のエネルギー政策の総括も含め、国民の理解を得られる新たなエネルギーの将来ビジョンを策定してまいります。
本所法人会青年部会主催の第16回チャリティビアパーティが開催されました。
売り上げの一部を毎年社会福祉協議会に寄付されていますが、今年はこれに加え、東日本大震災の義援金として拠出するそうです。
議員になる前から参加させていただいていますが、以前はアサヒビールスーパードライホールで開催していました。参加者が多く手狭になったためにここ数年は両国の国際ファッションセンターホールで開催しています。
今年は340~350名が参加しているとのこと。KFCホールでも手狭に感じるようになりました。
本所法人会青年部会の夏の風物詩として、また社会貢献の重要な柱として完全に定着したと感じます。
パーティの中心は写真のようにおやじバンド系のグループの演奏にあわせて踊るさながら大ダンスパーティです。
1960年代のオールディーズにあわせ、日頃は黙々と仕事をしているであろう下町のおじさん・おばさんがハイテンションで踊りまくります。
ツイストなどは団塊の世代の方の専売特許。毎年楽しみに参加されている方が多いことにびっくりします。
今年も楽しいひとときを過ごさせていただきました。
不妊症についてはほとんどの方が知っていると思いますが、逆に不育症は聞いたこともないという人がほとんどではないでしょうか。
妊娠はするものの何度も流産してしまう。学会でも何度流産したら不育症と診断するか定まっていないようですが、一般的に2度続けて流産したら不育症と診断して原因を調査するようになっているようです。
この不育症を永年研究し、広く社会に問題提起をすることで、国の不育症対策を前進させるために著されたのが、「不育症をあきらめない」という本です。
著者の牧野東海大学医学部教授が2007年8月に著されたものですが、当時は産婦人科医も不育症についての認知度が低く、私がこの本を読んだのも昨年のことです。
今回なぜ紹介しようと思ったかというと、厚生省の不育症研究班が不育症の実態調査を初めて実施し、その内容が明日から始まる日本産婦人科学会で報告されるとの報道に触れたからです。
報道によれば、「不育症」患者は妊娠経験者の4.2%で発生し、年間3万人が発症、140万人の患者がいると推計されるそうです。
牧野教授は厚労省の調査以前から自ら推計し、不育症患者が適切な治療を受ければ年間5万人~6万人の赤ちゃんが誕生すると同書において指摘。
今回の厚労省の発表数字と患者数の推計値に大きな開きはありませんから、不育症治療への公的支援を急ぐことが求められます。
少子化対策としても有効ですが、牧野教授は産婦人科医としての40数年の経験から、近年の晩婚晩産時代にあって、30代から40代の人生で最も充実すべき10年間を度重なる流産と格闘している女性を救いたいという思いから本書を世に問うています。
この本が出版されてから1年後に厚労省の研究班が発足されていることからすれば、牧野教授の先駆的提言が国を動かした一つの要因といってもいいかもしれません。
実は公明党も1昨年より国に不育症治療の保険適用、公的支援を国会の中で主張し続けています。
厚労相からは前向きな答弁が出ているのですが、現実にはまだ前進していません。今回の厚労相研究班の報告が支援の第1歩になるよう期待するものです。
昨年度岡山県の真庭市が国に先駆けて、独自の不育症助成制度を創設いたしました。
以来今日まで10の自治体が助成制度を創設しています。
国が動く前に自治体で独自に支援することは地方分権の流れからいって自然なことです。今後もあとにつづく自治体が出ることは間違いないでしょう。
朝には雨もやみ昼間のイベントも夜の花火大会も無事開催されました。
11時半からは予定通り業平の天祖神社でおしなりくんのお誕生会が行われました。
(左から熊本・くまモン、新潟・ササダンゴン、両国・ジロキッズ、東京スカイツリー・ソラカラちゃん、吾妻橋・あづちゃん、向島・向嶋言問姐さん)
写真には映っていませんが、もう1カ所岐阜のやななも来てくれてました。
とても大勢の方が集まっていたので写真を撮るのも一苦労。
おしなりくんがオープニングに人力車に乗って登場してきたのですが残念ながらうまく写真を撮れませんでした。
錦糸公園では昨日予告していた通り、石巻と釜石の小中学生の代表の少年野球チームとの親善試合が行われていました。
昼過ぎに行ったのですが、中学生の試合が行われていました。
最終回まで0対0の白熱した試合だったようです。
帰り道、いたるところで花火大会の準備をしていました。
前日から場所取りしている若者もいましたし、店の前に屋台を出して特設売り場を設けたり、毎年のことですが墨田区の風物詩となりました。
経済効果を期待しながら徒歩で帰りました。私自身はここ10年ほど町会の役員として交通整理や護岸の警備をしています。
今年は護岸警備をやらせていただきました。隅田川畔なので花火から距離は近いのですが、近すぎて桜の木が邪魔で見ることができません。
花火の音と見物客の歓声が聞こえるだけです。
終了後は街角に設置した特設のごみ入れを整理。例年同様、街中たくさんのごみであふれました。
明日8月27日は隅田川花火大会です。
開催が危ぶまれましたが、関係者のご尽力で開催の運びとなりました。
今年は東日本大震災の慰霊の念と復興支援の意味が込められた大会となります。
被災者を約550人招待し、両国親水テラスで観覧していただく予定です。
その中には、小中学生の少年野球チームも参加。花火大会の前には、墨田区と台東区の選抜チームと今春開設した錦糸公園内の野球場で親善試合を行うそうです。
この日はスカイツリー周辺も大変なにぎわいになることが予想されますが、午前11時半からは「おしなりくんお誕生会」を押上天祖神社で開催するそうです。
おしなりくんの家の少し裏手に天祖神社はあります。あづちゃんや向嶋言問姐さんなど地元のゆるキャラ以外にも地方のゆるキャラもお祝いに駆けつけてくれるそうです。
墨田区民にとっては花火大会が年間を通し最大のイベント。親戚や友人を呼び花火を見て大騒ぎをしながら友好を深め、また旧交をあたためます。
午前中から被災地の方々を含め各地でイベントがあるので、天気だけが心配です。予報では午後3時ころまで雨ですが、せめて今日のようなゲリラ豪雨が降らなければよいのですが。
昨日は紳助さんの引退報道で民主党の代表選が陰に隠れてしまっていましたが、今日あたりはまたマスコミを賑わしています。
ある人はB級グルメ選手権みたい、と言っていましたが、B級グルメのように誰からも愛される方が選出されればけっこうなことです。
政策論争より数の取り合いに終始していることをマスコミは批判していますが、マスコミがその気になれば政策論争の場はいくらでも提供できると思います。残り少ない期間ですが、マスコミには、候補者が東北復興のスキーム、今後の日本のエネルギー政策、喫緊の円高対策や経済政策・デフレ対策、社会保障と税制のあり方など、将来の日本の姿を決めゆくビジョンを発信する場を提供してもらいたいと思います。
こうしたことを前提として私が申し上げたいのは、新総理には、日本の従来の様々な枠組みや考え方を一回取っ払って再構築するぐらいの大胆な政策を提言してもらいたいということです。
とりわけ復興のあり方は、既存の枠組みでは不可能です。金は出すが口は出さないというぐらい地域の声を最優先に取り上げてもらいたいと考えていますが、国の形を今後どうするのか、そして、その先駆けとして、東北の方々その気にさせるビジョンをぜひとも語ってもらいたいなと思ってます。
具体的にはどういうことか、身近な例で申し上げますが、各自治体には多くの団体があって、それぞれ機能しながら活動しているものの、中には制度疲労を起こしているものも結構あります。
たとえば、町会やPTAなど協働のパートナーとして行政と密接に係わって活動してはいますが、制度として50年以上たっていますから、時代に応じた小規模の改革はされているでしょうが、そろそろ、あり方そのものを含めリニューアルがあってもいいと思っています。
これは、町会などの組織批判や組織そのものの廃止を主張しているのではなく、区の下請けではないのですから、住民に根ざした組織として、区に気を使はずに、もっと自分たちがやりやすいような組織にすればいいということです。言い換えればこれまでこうしてきたからこれからもこうしなければいけない、ということはないということです。
PTAにしても働くお母さんが増え少子化ともあいまって、PTA役員の負担は重くなっています。OBや地域の方々にもPTAに入ってもらって一緒に活動するなど見直しがあってもよいと思います。
法律に縛られない任意の組織ですから、可能なことは自ら考えて改革できるということを理解してもらいたいと思います。思い切ったことができるはずです。
同様に東北の復興もこれまではこうだったからとか、規制に縛られるとかいった発想を捨て、明治維新、戦後の復興に続く第3の復興を、これまでの復興のあり方ともまた違う新たな姿を見せてもらいたいと考えます。
結果として農業や漁業の従事者の年収が1000万円を超え、大学を卒業して成長産業の農業に就職しました、といった私たちの既成概念では考えられないような声が出なければ、持続可能な日本の社会は構築できないでしょう。
衰退産業といわれる産業が成長産業となる、そうしたしくみを考えられる政治家の出現を期待しています。
すなわち、パラダイムを大きく転換しなければ将来の日本はないとはっきり主張することを新首相には期待しています。
明日25日から9月1日まで、墨田区防災フェアが開催されます。
区が主催し、警察、消防など関係機関が参加し、区役所の1階や横網町公園などで開催されます。
東日本大震災を受け関心も高いことから多くの方の参加が期待されますが、8月27日(土)と28日(日)が除かれますので、働いている方にとっては参加、見学が難しいかもしれません。今後の課題でしょうね。
寄進者体験やパソコン、テレビなどの下に敷く耐震ジェルマットの無料配布などもありますし、地域防災組織の研修会もあります。
地域や個人の防災意識の向上に資するフェアでもありますので、ぜひ会場にお立ち寄りください。
まずは、明日の初日、正午から区役所1階で、オープニングセレモニーが開かれます。
新日本フィルハーモニー交響楽団によるオープニングコンサートがあるので私も聴きに行くつもりです。
昭和のボクシング 30番勝負!!
と題する、漫画家・うゑださと士さんの色紙画展が開催されます。
会期 : 9月17日(土)~9月25日(日)
会場 : 神田公園出張所 2階ギャラリー (千代田区神田2-2)
うゑださと士さんは生まれも育ちも神田、現在も神田にお住まいのちゃきちゃきの神田っこです。
まだ4~5年の付き合いですが、なんとなく気が合うのか、懇意にさせていただいています。
以前も紹介させていただきましたが、昭和(特に30年代)の光景を描かせたらピカ一だと個人的に思っています。
都電のある光景、昭和の子どもたち、昭和の歌謡曲や童謡シリーズなどなど・・・100枚以上の作品があるそうです。
こうしたこれまでの功績が称えられ、2009年度の日本漫画家協会特別賞を受賞されました。
今回新たに昭和のボクシングの名勝負を色紙画にして展示するとのことで、私自身もとても楽しみにしています。
同時代を生きてきた方は、何か懐かしい、ほのぼのとした気分になると思います。
昭和を知らない若い世代にとっては、逆に新鮮な思いがわきあがるのではないでしょうか。
関心のある方はぜひご覧になってください。







