居酒屋でのサラリーマンの会話かと思いました。

 管総理が「10年、20年住めない」と発言したと報道されたときの感想です。

 松本内閣官房参与の発言と訂正されていますが、どちらが言った、言わないの問題ではなく、人の痛みや苦しみが分からない人が国のリーダーを務めているという現実を改めて認識させられた感がしました。

 復興へ向け、日本が一丸となって取り組まねばいけないときに、政治家の発言・とりわけ総理のメッセージが日本だけでなく世界にも大きく影響することが何も分かっていないのでしょうか。

 被災者が安心し、希望の光が見えてくるようなメッセーを発することこそ、リーダーの最大の責務でありましょう。

 政治の責任、政治家の役割の重さを改めて痛感いたしました。

 地方の行政に関わる私たち地方議員も同じです。まもなく区民の審判を受ける統一選の後半が始まります。防災対策や福祉・教育・まちづくり・中小企業支援、雇用対策など様々な課題がある中で、区民の皆様には耳障りの良い政策が聞こえてくるでしょう。しかし、行政を動かすことの出来る責任ある発言をする候補はたくさんはいないと思います。

 誰が、区民のニーズを的確にとらえ、政策としてまとめ上げることが出来るかを、私自身徹して訴えてまいりたいと決意しています。

  

 誰もが東北の為に何か支援をしたいと考えています。

 義援金を集める活動をされる方もいるでしょう。ボランティア活動に参加される方も多いと思います。

 墨田区としても被災者の受け入れや物資の援助など他の自治体同様全力で協力するべきです。

 しかし、他の自治体ではできない、墨田区にしかできないこともあるはずです。

 前回も書きましたが、被災された方をスカイツリーに招待し、復興へ向け一刻も早く、前を向いて、また上を向いて歩き始めていただくことだと恩います。

 誰が区長になるか分かりませんが、次の区長に、こうしたことを進言するつもりです。

  

 

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