バックナンバー 2010年 12月 27日

 本日午後1時より新タワー建設・観光対策特別委員会が開催されました。

 先日(24日)のブログで紹介した報告案件5件に加え、東京スカイツリー関連の施設名称決定及び業平橋駅の駅名変更についての報告がありました。

 この中で観光プラザに関しては、将来の墨田区の姿を決定する重要な施設と考えています。にもかかわらず、あまりに想定したとおりの整備計画がでてきたので正直がっかりしました。
 総合プロデュースを外部の著名な方にお願いしたと聞いていたので期待していたのですが、頼み方が悪かったのかその方の本来の力が発揮されていないと感じます。

 タワー街区の東側5階に整備される予定ですが、スカイツリーの展望室から降りた方のほとんどが通過する場所ですから、立地条件としては最高のところです。単純計算で年間300万人から500万人程度の方が観光プラザの前を通るわけですから、いかに多くの観光客を取り込み、すみだの魅力を訴え、特産品を買っていただき、さらにタワー街区以外のすみだの観光スポットにまち歩き観光に出ていただくことができるか、が勝負の分かれ目です。

 4000万円近い委託費を払ったことも今後問題にせざるを得ません。

 私は、観光プラザの整備に当たってのキーワードは「ワクワク・ドキドキ」だと思っています。

 数百万人の方が目の前を通る、あるいはタワー街区全体では数千万人の方が訪れるといっても、大半の方は、スカイツリーの展望室にあがることや水族館等のテーマ性のある施設の見学、買い物等を目的としていると考えれば、ワクワク感やドキドキ感を感じてもらえるような施設でなければ、中に入ってもらうことは容易ではありません。

 さらには、中に入ってからもすみだの特産品を買ってもらいたいですし、ここを起点としてすみだのまち歩き観光を楽しんでもらいたいとも思います。

 今日の委員会ではこうした観点から、たとえば観光プラザの入口にトリックアートを描いてみてはどうか、と提案しました。

 トリックアートでも何でもよいのですが、人を惹きつける仕掛けが必要と考えているからです。トリックアートはすみだにとって何の関係もないので、私たち地元の人間からはこうした発想はあまり出ないと思いますが、観光として訪れる方はすみだの知識をあまり持っていないのですから、すみだに関係があるかどうかはそれこそ関係ありません。まず「あれはなんだろう」と驚いてもらうことが大事だと思うのです。

 こうした意外性を期待していましたが物足りなかったものですから、かなり厳しい口調で指摘してしまいました。

 さらには、管理運営を観光協会に委託することを考えているとの報告があったので、納得がいかないと指摘をいたしました。一般社団法人になったとはいえ、まだまだ親方日の丸意識が強いからです。
 何も努力しなくても仕事がある、という温室のような環境で長年やってきたわけですから無理のいないことですが、殿様商売で観光プラザが成功するとは思えません。区内の産業振興に多大な貢献をする責務のある観光プラザの運営事業者として、観光協会が最善とは思えません。商工会議所などがもっと力があれば、まちづくり会社や観光NPOなどが育ったのではないかと思うのですが、今では時間がないので結果として観光協会が受託する可能性が高いとは思いますが、スカイツリー開業までに徹底して観光協会の改革に取り組まねばなりません。

 今日の委員会を受け私の果たす役割の重要性を再確認いたしました。

 今後も私たち自身が「ワクワク・ドキドキ」を感じることができる施設となるようどんどん提案していきます。

   

 咲く26日押上のわんぱく天国で恒例のもちつき大会が開催されました。

 前に採取した竹を使い、正月の松飾りなども手作りで制作し販売するコーナーもあります。

 毎年楽しみにしている方も多く大勢の方が訪れていました。

 小春日和とまではいきませんでしたが、日差しも出て子どもたちも元気にもちつき体験を楽しんでいました。

 各地域では町会主催のもちつき大会も盛会のなか行われていましたが、墨田区も子どもの数が確実に増えていると感じます。

                     これからも冬の風物詩として、こうした行事をいつまでも続け、子どもたちに地域での思い出をたくさん作ってあげたいと思いました

  

      

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