子ども若者の発達や発育上の悩みや不安について、相談・計画・療育を実施し、一貫した支援に結び付ける機関として、先進的な取り組みをされている四国中央市の子ども若者発達支援センター「Palette」を石山観音寺市議とともに訪問し、視察・研修させていただきました。四国中央市の国政市議も同席くださいました。
本センターは、平成29年4月に開設。相談、検査、通所、連携、拠点などの機能を有しています。
相談:
子ども若者やその保護者、また園や学校などで子ども若者と関わる人達からの不安や心配ごとの相談に応え、必要な手立てを一緒の考えたり、障害福祉サービスを利用するための「計画相談」を行います。
検査:
子どもがどのように物事を捉えているか、得意なこと、苦手なことは何かを調べ、保護者や支援者の共通理解のもと、支援の手立てを考えていきます。
通所:
子どもの年齢や特性、困りごとに応じて、基本的な生活習慣(生活能力)の習得や集団(社会)生活への適応力を高めるための支援を行います。
連携:
子ども・若者支援地域協議会など、子ども若者支援に関するネットワークを構築し、その中心となって関係機関のつなぎや情報交換、ケース会議などを行います。
拠点:
地域の発達支援組織の拠点として、支援者の育成、地域住民や企業の理解促進、子ども若者の地域社会への参加促進を行います。また、国や県と地域の支援機関との橋渡し役を担うほか、センター以外の支援機関の出張窓口を定期的に開設するなど、利用者と支援機関との橋渡し役も担います。
支援を必要とされる方々に、迅速に対応できる体制が整っており、また、一人一人に即した一貫したきめ細かな対応で、社会生活に繋げていくことを推し進める。一人も取り残さないとの姿勢で取り組まれている素晴しい施策です。多くのことを学ぶばさせていただきました。観音寺ではどう進めるべきか。しっかり学び、発信していきたいと思います。
御教授いただきました発達支援課課長 脇元子様 管理係 近藤心平様お忙しい中、お時間を作っていただき、大変ありがとうございました。

21日13:30から、市民会館(ハイスタッフホール)で、市社会福祉大会が開催されました。
以下、開催趣旨です。
人口減少や少子高齢化の進行をはじめ、家族機能の変化などにより、家庭や地域住民のつながりが希薄化し、既存の制度で対応できない社会的孤立や経済的困窮を要因とする様々な福祉課題が顕在化しています。
このような中で、国はすべての人が住み慣れた地域において役割を持ち、お互いが支え合いながら、自分らしく活躍できる「地域共生社会」の実現に向けてより身近な地域で包括的なケアシステムを構築する取り組みを進めています。本市においても、地域の人々が主体になり、地域における問題点や課題を話し合いながら、支え合い・助け合いの地域づくりを進めています。
こういった中で、私たち福祉関係者は、地域の中で期待される役割を理解し、お互いの連携をより強め、それぞれがもつ資源を生かしながら、様々な課題に対応していかなければなりません。
このようなときに、本大会に市内の福祉関係者が一堂に会し、「誰もがともに支え合い、助け合い、その人らしく安心して暮らせるまちづくり」を目指し、地域福祉の活動により一層取り組む決意を新たにするとともに、多年にわたり本市の社会福祉の発展に貢献されてきた方がたを顕彰し、感謝の意を表するものです。
会合では、貢献されてきた方がたへの表彰、中学生の代表による福祉発表、大会宣言が行われ、記念講演として、シンガーソングライターの立木早絵さんによる「さらなる一歩を踏み出そう!」と題した講演が行われました。








