防衛政策について最新の研修を受ける。
7月4日(水) 10時~12時
自民新政会・公明党合同研修
防衛省訪問 小野寺防衛大臣、大野敬太郎防衛政務官と面会
我が国の防衛政策について研修を受ける。
「自衛隊は、わが国を防衛するための必要最小限度の実力組織」であるから、憲法に違反しないことを再認識させて頂いた。
07大綱の「基礎的防衛力構想」から大規模災害対応及びより安定した安全保障環境の構築への貢献に、そして、16大綱で新たな脅威や多様な事態に実効的に対応することが必要となり、22大綱では、複雑さを増す我が国周辺の軍事情勢があり、「動的防衛力」いわゆる運用重視に変化。そして、25大綱では、わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、「統合機動防衛力」即ち動的対応力の強化が必要となった。
我が国の平和を維持し、その存立を全うするためには、わが国自身の努力、日米同盟の強化、安全保障協力の推進がより求められていることを実感致しました。



