栃木県大田原市議会運営委員会一行来庁
栃木県大田原市議会運営委員会一行来庁
本日、午後14時市議会事務局の方へ、視察に来られました。大田原市は、東京から150Km地点に位置し、栃木県の北西部に位置する県下随一の米どころとのことであります。松尾芭蕉の「奥の細道」の舞台でもあり風光明媚な土地柄とのことで是非一度訪れたいと思いました。しかしながら、今回の東日本大震災は、栃木県下も甚大な被害が出ているとのこと。市役所も被害を受けており、現在3階部分は使用不可能とのこと。市のホームページを拝見すると、放射能の危険とも隣り合わせの状況で、放射線濃度測定を頻繁に実施されており、住民の健康管理と風評被害縮小に神経を尖らせている状況下にあるとのことでした。
最初に、大賀議長より歓迎の挨拶があり、広聴広報委員会を代表して、大平副委員長、井上議員、石山の3名で視察案件について説明をさせて頂きました。
議会基本条例制定に向けての一番大変だった部分の質問があり、観音寺市では、プロジェクトチームを立ち上げて「素案」作りに時間を要したこと、先進地視察を重ねたこと、意見交換の場を多く持ったこと等丁寧に説明させて頂きました。
大田原市議会の篠崎議運委員長から議会報告会の持ち方についても質問があり、昨年第一回、今年で第二回開催をした旨の説明をさせて頂き、議会としての答弁は、各議員違うのではないかとの指摘も頂きました。これにつきましては、事前に充分な打ち合わせの中で(予算特別委員会での議論を含め)解りやすく答えることに務めていると説明させて頂きました。また、議長・副議長の立候補制についても質問があり、立候補者は3名であり、各自所信を表明する中で、各議員の投票行動に変化が見られたことを説明。これまでの議長選には無い緊張感があった。この流れは、続くと各議員感じていると答えました。
今回の大田原市議会の皆さんと議論する中で、議会に対する市民の目は厳しさを増し、改選時には毎回、「議員定数削減、報酬削減」等が言われ減らすことが当然視されている。もっと厳しい意見は、議会不要論さえ出ているとある議員が言われてました。今回の政府の震災対応を見ていて、国会なんていらない、何も決められないのだから。つくづく感じたとのことであります。被災された現場の地方議員の生の声だけに現民主党政権は猛反省すべきと感じました。
明日は、丸亀市、岡山県井原市等を視察されるそうです。地元は復旧・復興で大変でしょうが、私たちも全力で支援申し上げます。視察お疲れ様でした。




