7月度党支部会を開催
都築県代表を迎えての党支部会を豊浜公会堂で盛大に開催いたしました。
都築代表からは、7月2日に開催された「四国夏季議員研修会」に山口代表が出席され最近の政治情勢について詳しい説明があった旨報告がなされました。特に、公明党議員の4本柱を日常活動の中で地道に実践することが支持者の期待に答えることでありますとの決意が語られました。
また、質疑
応答では、地元豊浜町の矢野町委員より、3.11の震災後県立病院の移転先で工事がストップしているが今後どのようになるのか。との質問があり、代表から埋立地に建設が予定されており、現在基礎部分の工事が完了している。地震の際の液状化が心配されているが、病院へのアクセス道路の耐震化策も今後実施される。香川インテリジェントパークにも空き地があるが、敷地面積としては、埋立地の方が断然広く、将来の病棟増築にも耐えられる面積を有している。このような状況から浜田知事は現在の場所に建設を実施する。との報告がなされました。
私の方からは、6月議会で審議された重要項目について説明させて頂きました。
①統合幼稚園の園名について
②新庁舎及び市民会館建設に伴い現市民会館に事務所を有する課の移転について
③県立体育館について
④競輪事業について
⑤民間住宅耐震対策支援事業について
詳しい説明をさせて頂きました。
中央地区の斉藤幸子さんのすばらしい「読み聞かせ」があり、昔言葉の絶妙な語りで聞く人を童話の世界へ心地よく導いて頂きました。また、よろしくお願い致します。ありがとうございました。
恒例の「さわやか体操」すみれGの皆さんいつもありがとうございます。
我らが重鎮、岩倉壮年部副支部長、いつもいつも厳しくも暖かい激励を頂きありがとうございます。党勢拡大に全力で邁進してまいります。



