11/22-11/24 福島県南相馬市からバスで北上し、岩手県宮古市田老地区までの視察に行きました。原発と津波。原発を実感できる場所までには行けませんが、地元の元国会議員の話を聞いて、あらためて事の重大さを感じました。農地を借受けて建設した仮設住宅が多く見られたが、一世帯分が500万円も掛かると聞いて驚いた。アパートの借受と仮設住宅とで差別の問題など、現場では我々が考えつかない深刻な難題が立ちはだかっている。地元の市会議員さんの話は身に詰まされた。
津波は田老地区が悲惨だった。こんな巨大な防潮堤(原型を留めている)が無残にも・・・。
破壊された防潮堤。下は拡大写真。巨大さが伺えます。
実は被災地視察は7月についで二回目。海岸線の町が殆ど薙ぎ倒されている状態は全く変わっていない。激甚災害で手の付けようがないとしか思えない。新たな安全、安心の町づくりの構想設計は誰が何時までに行うのか。減災という言葉が身に迫る。函南町は津波災害は想定しにくいが、家屋の倒壊や道路の破損と救急医療体制や医療施設などを考慮した減災対策は早すぎることはない。





















