議会では、上牧町松里園地域で発掘された久渡2号古墳を現地見学し説明を受けました。久渡古墳群は、標高約70m前後の丘陵上に位置します。今回までの調査で、7基の多彩な内容を持つ古墳からなる古墳群を確認しました。久渡3号墳は丘陵北側に所在する古墳時代前期初頭の古墳で、画文帯環状乳神獣鏡・鉄槍・鉄鏃等が出土しています。今回は、久渡2号古墳、奈良県教育委員会、橿原考古学研究所で現地踏査を行った結果、久渡古墳の他に、丘陵南側で、2号墳を新たに確認しました。その後、橿原考古学研究所により久渡古墳群が所在する丘陵全体の航空測量調査が実施されその結果、1号墳は全長約60mの東向きの前方後円墳である可能性が高くなりました。また、2号墳は墳丘の背後に東西30m、高さ3mの背面カットを有する直径約 16mの円墳であることが判明しました。墳丘の中央には盗掘坑があり、凝灰岩片も採取されたことから、終末期古墳とみられます。上牧町にとっては大きな財産!です。まちの活性化になると期待しています!!












