親子で安心して 来館できる環境を
玉川こども図書館が開館
12月、1月緊急、2月の各議会質問各議会質問から
提案の奨学金返還 支援制度が実現
金沢市玉川こども図書館の建て替えに伴い、駐車場料金が設定されることになりました。図書館は地域の「知の拠点」であり、こども図書館は誰もが安心して子どもを育て、図書に親しむ場です。市議会2月定例月議会では、この駐車料金について質問しました。市側からは4月に開館するこども図書館では積極的に読み聞かせや子育て関連のイベントを行い、駐車料金は時間によって割引や無料にするとの説明がありました。また昨年6月定例月議会で質問に立った際、若者の奨学金返還を支援する制度の活用を提案していましたが、金沢市が独自に中小企業人材確保奨学金返還支援助成制度を創設することになりました。これからも子育てや教育の充実、暮らしやすい社会の実現に向けて議員活動に取り組んでいきます。
| 村山卓金沢市長と懇談 3月13日に投開票が行われた金沢市長選で村山卓氏(前副市長)が当選を果たしました。村山市長とは早速、金沢市政の課題について意見交換を行いました。子育てや教育、コロナ対策、市民生活の安定など直面する重要な課題も多く、市民の「小さな声」に耳を傾けて市政に反映してほしいと伝えました。 ![]() |
子育て、教育支援に全力
1月緊急議会
中小企業 人材確保奨学金返還支援制度について
源 野 昨年6月定例月議会において、若者の地方定着促進制度として、本市での奨学金返還の助成制度を活用することを提案した。本制度は、就職を希望する方にとっては非常に魅力的な制度であり、新卒者や県外からの転職者に対してどのように周知するのか、市内の中小企業の導入に向けたサポートをどのように行うのか。
市 長 中小企業人材確保奨学金返還支援助成制度については、源野議員が本会議でご提案いただいたことをよく覚えている。新卒者や転職希望者に対しては、奨学金返還支援制度の利用を予定している企業を、本市の「金沢市はたらくサイト」で紹介することにしている。企業側が支援制度を導入する際の考え方やポイント、就業規則等の記載例などを示したガイドラインを作成したい。社会保険労務士による訪問相談が受けられる「働きやすい職場環境づくりアドバイザー」の活用を促すなど積極的にサポートしたい。
2月定例月議会
玉川こども図書館の駐車場利用について
源 野
建て替え前の玉川こども図書館は、親子での読み聞かせの場として、ゆっくりと時間をとって図書に親しむ機会を提供しており、幼少の子どもを連れだってくる保護者の多くは自動車にて来館していた。親子で安心して読書の機会を確保する観点を踏まえて、駐車場使用料に対する本市の対応を聞く。
教育長 図書館の実施するイベントに親子で参加する利用者には、時間を気にせず楽しんでもらえるよう、駐車場使用料の減免対象としたい。
※2022年4月17日に開館した「玉川こども図書館」では、駐車場使用料は30分以内無料となり、親子連れが滞在しやすいよう、読み聞かせなどのイベントに参加した場合は駐車料金が割引となりました。
若者の声を政策に反映 街頭アンケート 若者の声を政治にダイレクトに反映するために金沢市武蔵町で街頭アンケートを行いました。寄せられた意見を基に、短期的に取り組むべき課題と中長期的に解決すべき政策に分け、優先順位を決めて取り組んでいきます。 |
12月定例月議会
コロナウイルスによる後遺症対策
源 野 新型コロナウイルス感染による後遺症の対応についてうかがう。新型コロナウイルス感染の後遺症で苦しんでおられる方の実数把握は行われているのか。あわせて、後遺症に苦しむ方への支援について、今後の方針を聞く。
市 長 保健所には後遺症に関する相談があり、かかりつけ医や県の発熱患者等受診相談センターに相談をするように案内をしている。後遺症の対応については、国から各自治体や医療機関に対し、「新型コロナの罹(り)患後症状マネジメント」という手引書が出されている。後遺症に対する症状別のアプローチをはじめ、職場復帰支援に関するアプローチなどが記載されている。本市としても後遺症で苦しむ方の支援に向けて、こうした情報を地域の医療機関と共有し、連携を進める。
コロナ禍における女性の負担軽減について
源 野 コロナ禍における女性の生理の貧困が全国的な話題となっている。思春期を迎え、体に変化が現れ始めた女子児童・生徒に対し、適切な支援を図ることも必要ではないかと考える。女子児童・生徒が不安なく毎日の学校生活を送ることができる環境整備も必要ではないか。教育長は、6月および9月の定例月議会において、生理用品を学校のトイレに常備することについて研究していくと答弁があったが、その後どうなったかについてうかがう。
教育長 学校では、生理用品を適正に保管できることや、児童・生徒との会話を通し、生理について困っていることを確認し、助言できることから、生理用品を保健室に常備するとともに、養護教諭へ相談しやすい体制づくりに努めている。10月から中学校4校でトイレに生理用品を常備し、使用状況などを調査した結果、保健室に常備するよりもトイレに置いた場合の方が使用数が多かった。思春期にある子どもたちの心情に配慮するとともに、落ち着いて学校生活を送ることができる環境を整える見地から、次年度より全ての中学校および市立工業高校において、保健室に加えてトイレにも生理用品を備えていきたい。
2021年3月の 緊急要望から 2021年3月、所属する会派の上原慶子議員らとともに市長に対し、コロナ禍における女性の負担軽減について緊急要望を行いました。世界各国で経済的な理由で女性が生理用品が購入できない、利用できないという環境を意味する「生理の貧困」が問題となっており、日本国内も例外ではないとして、金沢市でも誰一人取り残さない社会を実現するために、女性の負担軽減に取り組むよう市長に求めました。今回の議会答弁で示された市内の中学校および市立工業高校のトイレにおける生理用品の無償提供を含めて女性の負担軽減を今後も要望していきます。
げんの和清 活動レポート
親子が読書できるふれ合いの場
リニューアルの玉川こども図書館を視察
親子が安心して触れあい、読み聞かせの場としての利用ニーズがある玉川こども図書館が建て替えによって利用しにくくならないよう駐車場利用についても議会質問で取り上げてきました。議会での質問も反映され、新たに開館した施設ではゆっくりと時間をとり、安心して読書の機会が得られるように生まれ変わりました。今後とも親子の知の拠点として活用しやすい施設であるように提案もしたいと考えています。












