台風19号により全国各地に甚大な被害 が発生しました。各地で暴風に加えて、河川 の氾濫、土砂災害などが相次ぎました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り し、被災されたすべての皆様にお見舞いを 中し上げます。

長野市では、千曲川の堤防決壊で北陸新幹線の長野新幹線車両センターが浸水被害 を受け、最新鋭車両が並んで水没した光景 には大きな衝撃を受けました。運転は再開し たとはいえ、完全復旧には時間を要すること が予想されます。金沢市民の暮らしにも影響を及ぼす事態であり、金沢市議会経済現境常任委員長の立場からも国県市とともに 早期の完全復旧に向けて取り組むとともに、地域経済の活性化への取り組みに邁進して 参ります。

9月2日から17日までの16日間にわたって 開催された市議会9月定例月議会では、幼児 教育・保育の無償化に合わせて保育の受け皿のさらなる拡大、推進策や災害時に高齢者や障がい者などを受け入れる福祉避難所 の拡充策などについて質問しました。

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子育て世帯の支援に万全期せ

障害持つ方守る避難所を

 

市議会9月定例月議会では、次の点について金沢市の取り組みや考え方を質しました。

  1. ICTの利活用と保育施設について
  2. 肺がん検診の受診率向上について
  3. 駅西むつみ体育館の今後のあり方について
  4. 投票率の向上について

主な質疑は次の通り


ICTの活用をどう考えるか


 

  源 野  

ICTを活用し、 官民が持つデータに基づ<精度の高い現状分析や課題分析による効果的な政策立案や評価が大切であると考え る。金沢市における今後の基幹情報システム構築のあり方や方針について 市長の所見をうかがう。

 山野之義 市長 

住民情報などを扱い ます基幹惜報システムのデータを政策立案や評価に活用するには、システムの 安全性を確保し つつ、保有するデータを容易に抽出できる 、そんな機能が組み込まれることが必要だと考えている。 現在開発中の次期基幹情報システムにおいては、このような機能を導入する方針である。

※ICT「Informationand Communication Technology (情報通伯技術)」の略。行政や民間の電子情報データを効果的に活用し、国民が豊かさを実感できる社会の実現が求められている。

 

 


 次期子ども子育て支援事業計画について


 

  源 野  

10月から幼児教育無償化が実施され、来年度の保育所、認定こども園の利用手続も始まる。間もなく示される子ども・子育て支援事業計画において、 どのようなデータにて策定されたのかが気になるところである。育児休業明けに保育所に入れない不安は、 子育て家庭においてはかり知れないものがある。働き手として期待している企業にとっても、新年度から職場に復帰できるか否かは、人員確保の点からも極めて重要な課題 となっている。本市の人ロビジョンにあるように、 子育て世帯の仕事と家庭生活の両立への不安を解消することが出生率向上につながっていくとあるように、次期計画においては、多面的な分析によるデータに基づく目標値の精度の高さが重要である。改めて、次期子ども・子育て支援事業計画について、市長の思いをうかがう。

 山野市長 

次期計画においては、区域別の人口動態、近年の利用申し込み、利用調整結果に加え 、 昨年度実施した保育利用の意向調査結果 なども考慮をし、引き続き、保育需要が高い と予想される1歳児を中心に、適切な 保育利用 量の見きわめに注力をし ていきたい と考えている。その上で 、必要な確保 策に取り組み、子どもを持つことを希望する方が安心して産み育てる ことができる よう、保育関係者と連携を図りながら環境整備に努める。

 


 駅西むつみ体育館の今後のあり方について


  源 野  

日頃から駅西むつみ体育館を利用している方にとって、 この体育館を避難所に使用することに利便性を感じるのではないか。そうした視点からも、駅西むつみ体育館を福祉避難所と指定することや、健康面の配慮を必要とする障害のある方や高齢者の避難所の機能として、 空調設備も備えることも必要かと 思う。駅西むつみ体育館の福祉避難所としての今後のあり方についての所見を聞かせていただきたい。

 山野市長 

ご指摘の通り、駅西むつみ体 育館は、障害のある方に日常的に利用をいただいているところであるが、専門スタッフや夜間対応等の課題もある。市内全域で被害が発生した場合は、福祉避難所として利用も想定されるため 、今後、指定管理者と協議を進めていきたい。

 


投票率の向上について


  源 野  

7月の参議院選挙では、投票率の低さに関する報道記事がいくつか見られた。政治に身を置く者として、 改めて自らの政治活動に一層励んでいきたいと考えている。白山市では、 流通大手の商業施設で期日前投票所を開設した。週末に人の多く集まる場所にて期日前投票所を、期間限定であれ、金沢市でも設置してはいかがか。投票できる利便性や選挙を身近に感じるきっかけづくリなど、投票率向上につながる可能性があると感じている。金沢市における今後の期日前投票所の設置のあり方について考えを示せ。

 松田意知 選挙管理委員会 書記長 

本市では、他都市より多いI 2か所の期日前投票所を、時間や期間を短縮することなく設置しており、 期日前投票者数の割合は徐々に増加している。しかしな がら、白山市と同様に、全体の投票率が減少していることから、当日の投票者数を伸ばしていくことが喫緊の課題であると考えており、 新たな期日前投票所を増設することは現時点では考えていないが、そのあり方について引き続き研究 していきたい。

  源 野  

投票率と投票行動の 関係を考えたときに、人の多く集まる場所に投票所を設けて啓発していくというのは一定の必要な効果が認められると思う。確かに 12か所の運営を考えると、コストがかかることは承知している。そ の中で、人員の最適化、また、人の運用方法を考えながら、選挙に係る全体経費も見直しながら、 新たな施策を打たない限りは今後の投票率の向上は望めないものと思う。引き続き、しっかりと研究していただきたい。

 

 

げんの和清 活動リポート

 

ー問一答で市長に質疑を展開

金沢市議会9月定例月議会で質問に立ちました。一 問一答方式で行われ、山野市長に対して、市政のあるべき姿や施政方針など問題点を絞って深く掘り下げた質疑を展開しました。

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副大臣と児童相談所を視察

子どもに対する虐待が社会問題となる中、8月に子どもの早期保護や支援の役割を担う児童相談所を視察しました。大口善徳厚生労働副大臣(当時)ともに、 児童相談所所長との意見交換も行いました。

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水防訓練に参加して有事に備える

地元で開催された防災訓練にて。金沢市が取り組む防災施策を現場で体感いたしました。地元町会の一員として、水防訓練に参加しました。土のうづくりを体験した後は、被害の拡大を防ぐための応急処置作業の実践に取り組みました。

 

 

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全国の高校生が 和食の技競う

全国の高校生が和食の技を競い合う「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019」が金沢市で開催されました。全国から集まった決勝進出メンバーの姿にこちらも感動し、胸が熱くなりました。

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pdf1 → 令和元年秋号 令和元年度9月定例月議会 201909-gikaidayoriWEB

 

 

 

 

 

 

 

 

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金沢市 源野和清
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