金沢市議会3月定例月議会が開かれ、議会質問の機会をいただきました。
質問の中では、平成29年度金沢市新年度予算における施策について質問するとともに、▽地域コミュニティ活性化推進策▽新交通システム実現に向けた市側の決意と将来の利用者を見据えた議論の展開▽訪日外国人の受け入れ体制をはじめとする観光施策▽安心して子どもを産み育てられる社会への取り組み-などについてただしました。
文教消防常任委員会委員長に選任
3月定例月議会において、新たに市議会文教消防常任委員会委員長に選任されました。子どもたちの健やかな成長に向けた教育、防災・減災に向けて取り組む消防行政の各分野の課題解決に向け、尽力してまいります。
| 救急車に音声翻訳装置 議会質問が結実 金沢市消防局の救急車に外国語音声翻訳装置が新たに配備となりました。平成24年9月定例月議会で質問に登壇、外国の方が日本で病気やけがをした際に、救急隊員が速やかに症状を確認し、救急搬送できるよう翻訳装置の搭載を要望したことがきっかけとなり、実現しました。外国人旅行客が増える中で、受け入れ体制の充実が課題となっていました。 |
外国人旅行者の受け入れ体制充実を求める 家庭ごみ有料化
町会の負担が増えないよう要請
家庭ごみの有料化について
源野
家庭のごみ出しは、地域コミュニティ運営の大きな課題である。制度を変更することで、マナー違反による町会の負担が増すことのないように何らかの対策を準備しているのか。
山野之義市長
資源回収に対する地域の取り組みは、住民の意欲を高めるようにしていくことが、住民自治を尊重する方法ではないか。 職員によるごみステーションの巡回指導、夜間パトロール、監視カメラ貸与などを通して、町会の負担が増えないように努力をする。負担軽減のため、管理サポーターの導入や、機材への補助などの支援策を進めていきたい。昭和20年代から行われてきた「集団回収」が地域コミュニティの醸成に大きく寄与をしており、その歴史を大切にしていきたい。奨励金については、1キロあたり2円から4円に引き上げていく。
地方創生と本市の観光施策について
源野
通訳ガイドの育成、事業者やボランティアガイドの外国語対応力の強化など、新年度予算における観光客受け入れ体制の充実による本市の目指すおもてなしについてお聞かせいただきたい。
山野市長
特例通訳案内士の養成、観光ボランティアガイドの英語対応力強化のほか、すべての通訳ガイドを対象にもてなし力向上研修を開催する。にし茶屋街とまちのりポート7箇所に公衆無線LANエリアを拡充する。 商店街と連携したインバウンド対策や、外国人の救急体制の強化を行い、観光立国ショーケース選定都市として、国と連携して外国人受け入れ環境を整えていく。
安心して子どもを産み育てられる社会について
源野
現在の子ども子育て支援制度になり3年目を迎え、年を追うごとに保育需要が高い区域における利用調整不承諾の課題が浮き彫りになっている。本市の今後の目指すべき方向性についてお聞かせ願いたい。
山野市長
保育需要の高い地域においては、施設の増築や分園などにより、保育の受け入れ枠確保に努めてきた。国が進める企業主導型保育事業の整備状況もふまえ、施設整備の必要性について子ども子育て審議会で検討していくとともに、保育士の確保策について積極的に取り組んでいく。
本市の住宅政策について
源野
本市における、在宅確保要配慮者についての状況をどのように捉え、対策を講じているのかまた、現在の県主体の枠組みから、今後どのように対応される予定か伺いたい。
山野市長
在宅確保要配慮者の支援として、市営住宅の改修の他、入居者の臨時募集を導入し、住宅需要に柔軟に対応することで、住まいのセーフティネットとしての機能向上に努めている。さらに県と連携し、居住支援協議会に参加しており、民間賃貸住宅の活用も進めている。現在、住宅セーフティネット法の改正案が国会で審議中であり、制度の内容や他都市の動向を見極めた上で、住居支援協議会に対する市の関与のあり方について検討する。
そのほか、以下の内容を質問しました。
- 地域コミュニティ活性化推進について
- 交通空白地域の取り組みについて
- 市民の寄付による吹奏楽部の楽器の充実について
- 防災教育の今後の方針について
- 災害に強いまちづくりへの取り組みについて
げんの和清 活動レポート
まちなかクリーンアップ作戦に参加
金沢市内の観光地、東山地内にて清掃ボランティア活動に参加しました。日曜の朝の人影が少ない時間帯の景色は、普段とは違う生活感がありました。観光地であると同時に暮らしの場でもある所。地域の方からも、貴重なお話を伺いました。気持ちの良い挨拶を交わしながら歩かせていただきました。
金石消防署臨港出張所が完成
平成29年3月より、文教消防常任委員会の委員長となり、初の公務となりました。金沢の港の周辺の発展ともに、防災への備えも新たになりました。

移住UIターン相談センターを視察
金沢市を外から見る機会として、いしかわ移住UIターン相談センターにてお話を伺いました。昨春から東京駅の近くにて相談事業を運営しています。首都圏へ進学された学生の方々にもお勧めです。
本多公園周辺が新たに整備
本多公園周辺が整備され、歴史文化ゾーンとして文化施設を繋ぐ散策できる空間です。シンボルである国登録有形文化財の長屋門が曳き家によって移築されています。
まちづくりで若者と意見交換
若い方々とまちづくりについてのワークショップを開催。清新な息吹を、斬新なアイデアとして伺いました。





