<要旨>リニア中央新幹線についてはJR東海から昨年4月、また、12月に計画について発表があり、地元も実現にむけて待されているところである。そこで、国における計画の位置づけ及び事業の概要、整備効果について、また、今後、どの様な手続きが行われていくのか、県として誘致に取り組んでいる相模原市域の動きについて質問した。次に小田急多摩延伸について質問。
<内容>リニア中央新幹線についてはJR東海から昨年4月、「先ずは平成37年に首都圏から中京圏での営業運転を開始することを目標とする」旨の発表が、また、12月には「自己負担を前提に手続き等を進める」旨の発表が行われるなど、早期実現がますます期待されているところである。そこで、国における計画の位置づけ及び事業の概要、整備効果について質問した。また、今後、どの様な手続きが行われていくのか、県として誘致に取り組んでいる相模原市域への駅設置や費用負担について、具体的な動きがあるか等質問した。次に小田急多摩延伸について質問。昨年5月、JR相模原駅前に広がる相模総合補給廠の一部返還について日米合意がなされ、そのうち2ヘクタールが鉄道及び道路用地として返還される運びとなったことから、地元でも、実現に向けて、大いに期待が高まっているところである。事業の概要、地元相模原の取りくみについて質問。また国は東京圏の交通計画としてはB路線として位置づけられおり積極的な路線ではない。今後、どのような手法による事業化が考えられるか、「都市鉄道等利便増進法」に基づく補助制度についても30年以内の採算という条件がある。その中で、県としても「かながわ交通計画」の改訂の中で必要な計画路線として位置づけられていることから積極的な支援を要望した。