バックナンバー 2007年 10月

温泉地学研究所視察
神奈川県として平成元年から同研究所が中心となって観測体制を整備し、独自の観測網により箱根火山及び神奈川県西部地域の地震・地殻変動の観測調査を行っており、毎月一回、観測の結果をとりまとめて市町村や防災関係機関に情報提供し、ホームページでも公開している。
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神縄断層の露頭はぎとり実物について説明を受けた。足柄平野の北部に位置する神縄断層の表面を実際に剥ぎ取ってきたもの。断層運動で新旧の地質が逆転している様子が分かる。
プレートの動きとして裏面に地震、火山、温泉の分布図があり、これらの分布はほぼプレート境界と一致している様子分かる。
地震計にもいろいろと種類があるのを知った。広帯域地震計、強震計等。昔のすす書き方式と最新の地震計の比較を見た。
地震発生のメカニズムについての解説を見た。
温泉の分布や泉質は、地球内部の様子が分かる。世界・日本・神奈川の温泉分布図の展示があった。
兵庫県南部地震や新潟県中越地震の現地調査結果などの展示。
地震に関するデータは、速やかに解析して県庁の地震担当部所など関係機関に連絡が入る。また、ホームページでリアルタイムに震源分布が分かる。
現在、神奈川県内でも大地震発生の可能性もありその対応に関して重要な研究所であり、大変勉強になった。
病院事業庁18年度決算について質問した。
1.県立病院におけるがん緩和ケア医療の均てん化について
2.医師確保対策について
3.DPC導入の検討に
、ついて
4.精神医療について
5.クリティカルパスの進捗と取組みについて
6.ジェネリックの採用状況と今後の取組みについて
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平成18年度病院事業決算では、診療報酬が3.16%マイナスに改定され経営環境が厳しくなる中で、2年連続経常収支黒字を確保している。しかしながら、医療制度改革は続くと見込まれ、診療報酬についての厳しい状況は今後の変わらないものと予想される。平成18年度決算でも、既に足柄上病院の産婦人科医師の不足による収益減のどの課題がある。そこで、今回の決算での県立病院における諸課題にどのように対応していくのかについて質問した。


