本日、議員全員協議会が開催され、行政報告で、平成31年3月19日に「鴨川市田原地区における太陽光発電事業工事着工に関する協定書」を締結したとの報告並びに説明がありました!
意義は、千葉県の林地開発に関する許可処分が見込まれる中、亀田市長が業者に求めている五項目に対し、申請中を理由として許可後に対応すると回答している為、五項目を確実に履行することを着工要件とする協定で、鴨川市の弁護士とAS鴨川ソーラーパワー合同会社の弁護士双方の合意で作ったとのこと。
7名の議員から、協定書の内容や市の対応、疑義など多くの質疑・確認がされた!
私は、この協定が守れなかった場合は?と質問、法的措置を図るとの確認をし、その準備はしておくべきと提案。また、協定書に住民説明会開催についても盛り込むことを要望しました!
山林約250ヘクタールの樹木約36万本を伐採してのメガソーラ建設は、去る3/6の千葉県森林審議会で、付帯意見付きで妥当な計画であると許可されているが、今後、千葉県と鴨川市の、業者への適切な対応が強く求められている!