6月29日(日)急きょ公明党県本部議員総会が開催されました。もちろん集団的自衛権に対しての、公明党の考え方、政権与党として、どのように自民党と折り合ってゆくのかの説明でした。
大変難しい問題なので、石井啓一政調会長の丁寧な説明にも関わらず、私達地方議員から、反対意見も含め多くの質問が出て白熱した会合となりました。
もちろん平和憲法である9条は断じて守ってゆかなければなりません。その上でぎりぎりの線で、限りなく個別的自衛権の範囲の中で、集団的自衛権に薄皮一枚触れる程度で折り合うことになった、ということです。
安倍首相はじめ自民党は、集団的自衛権を全面的に広げようと考えていたようですが、公明党が細かい部分を相当修正し、ここまで持ってきたようです。
閣議決定で早急に決めるのはいささか納得いきませんが、政権与党に参加しているということは、妥協せざるを得ないということなのでしょうか?
連立を解消して意志を通すという選択肢もあるのでしょうが、私は反対です。もしそうなったら、日本の国はどうなるのでしょうか?ますます右傾化して拍車がかかってしまいます。
公明党がブレーキ役を果たさなくて、誰がやるのでしょう・・
支援してくださる皆さんに、しっかり説明できるよう、もっともっと勉強しなければ、と強く思いました。

トマトがたくさん出来てくると、A品はお店に出荷するのですが、B品やC品がたくさん出ます。B,C品はすごく大きすぎたり、傷がついたり、形が悪かったりするもので、味は変わりありません.
知り合いの人達は、B品をかなり安くしてお分けしているので、直接ハウスに買いに来たり、注文を受けてお届けしたりしています。
それでもたくさん出るので、2年くらい前からイタリアンレストランの「パリ食堂」さんで、季節限定の生のトマトを使ったパスタをメニューに入れて下さって、人気です。パリ食堂さんの料理はどれもとてもおいしいので、是非皆さん食べに行ってみて下さい。
トマトのジャムもいいんじゃないか?と思い、家の近くにあるケーキ屋さん「パティスリークラルテ」のパティシエであるご主人にお願いしたところ、心良く引き受けて下さいました。
トマトジャムを使った、トマトケーキもあるんですよ。トマトジャムと真っ白なムースがとてもきれいで、すごくおいしいです。トマトジャムも、ほんとに苺のジャムに負けないくらいおいしくて人気です。パンに塗ったり、うちはヨーグルトに入れて、毎日夫と二人で食べています。
前のブログでも少し書いたのですが、農業普及センターで、今年初めてドライトマトを試作品として作っていただきました。冷凍したままで、どう調理していいのかレシピが思いつきません。どなたか、教えて下さーーい!
トマトソースやケチャップなども商品化したいのですが、なかなかうまくいきません。ほんとは自分で作ればいいんですけどね・・なかなかトマトの出荷のピークの時期はとても忙しく時間も気力も余裕がありません。
誰か作ってくれる人はいませんか?是非そんな人がいたら連絡して下さーい!
国は生産者の収入を増やすために、生産から加工までを手掛ける6次産業化を推進していますが、これがなかなか難しいのです。加工の許可も保健所の審査がとても厳しいようです。それに加工所を作るのにとてもお金がかかります。費用をかけても採算が合わなければ意味がありません。でもチャレンジすることも大事ですよね?
他の仕事もそうですが、途中から農業を始めた私達は特に感じるのですが、ほんとに農業は大変です。一生懸命一日中働いても、次から次と仕事が終わりません。その上天候に左右され思うようにいきません。
やっと収穫できても、野菜の単価はとても安く、その割に資材や機械が高価ですぐに劣化して取り換えなければなりません。
薬剤や肥料もかなりかかります。自分達でやってみてあらためて農業の過酷さを実感しました。後継者がなかなか育たないのもわかる気がします。
しかしまた、農業はとても夢があり、やりがいのある、面白い仕事です。その面白さを今の若者たちにわかってもらいたいです。
うちのハウスにニートやひきこもりの若者たちが次々にやって来ます。夫はその若者たちに農業の素晴らしさやおいしいものを作る喜びを、熱ーーく語るので、すごく感激して農業を志す若者が二人、遂に自立しました。他の若者たちも、農業に就くわけではなくても、農作業の体験を通して何かを感じたようで、それぞれ自分への挑戦を始めています。
やっぱり農業はすべての原点のような気がします。心が病んでいる人達にも農業セラピーで、農作業の体験をお勧めします。
農業は大変ですが、汗をかきながら、おいしいものを作ることは、心と体の健康に最適です。これはお金に変えられません。
是非リタイヤをされた高齢者の方々にも、野菜作りに挑戦して、元気で長生きしてくださーーい!
6月25日(水)平成26年第二回定例会が終了しました。今日最終の本会議で、第1号議案から第11号議案まで最後の審議をし、第2号議案が否決されました。
2号議案の内容は、神栖市図書館の設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例です。神栖中央図書館の指定車管理への委託に対して反対の意を表したということです。
7号議案の平成26年度神栖市一般会計補正予算の、アリーナを除いた修正案に対し可決したことから、実質的にアリーナ建設への進行がストップしました。
アリーナの建設そのものに反対しているわけではない、との言い分ですが、今後の動向をとても心配しています。待ち望んでいる市民の皆さんに詳しい状況を説明しなければなりません。


トマトを受粉させるのに、うちはマルハナバチを使っています。春夏のトマトだけで、秋のトマトはトマトトーンを使っています。
露地野菜なら、自然にハチや風で受粉するのですが、ハウスの中ではそうはゆきません。トマトトーンはホルモン剤なので、まあ無理に受粉させるって感じですかね?花が咲き始めたら、3日に一回は霧吹きで、吹きかけなくてはなりません。
うちはまだ、本数が少ないのでいいのですが、たくさん栽培しているところは大変です。最近は、新種で勝手に受粉するものも出来たそうで、どんどん品種改良するのもどうなんですかねー?と思います。
マルハナバチは外来種なので、登録が必要で、絶対に外に出さないように管理しなければなりません。うちは女王蜂のいないのを約1万8千円ほどで買うのですが、女王蜂がいると、4万円くらいします。もちろん巣には幼虫がたくさん入っているのです。
女王蜂は大きくてすっごい立派なんですよ!なんか君臨してるって感じです。やっぱ子供(卵)を産むって凄いことなんですね!なんか人間と同じですかね?
マルハナバチが宅急便で届いた後、ハウス内の適当な場所にセットします。ちゃんと入口と出口があるんですよ。早速窓を開けると、最初は偵察隊の何匹かがブーンブーンとハウス内すべてを飛び回って、距離を測ります。役割が決まっているようで、偵察隊のハチしか出てきません。
その後巣に戻り、他のハチにお尻で回って距離を教えるのだと思いますが(ハチのダンスと言うそうです)しばらくして一斉に花粉を集めるハチ達が出口から飛び立っていくのです。
ほんと見事に、一斉にブーーンって感じです。足の部分に花粉をたくさん付けて一生懸命集める姿は、ほんと健気だなーって感心してしまいます。
でも中には、ちょっととぼけたハチもいて、全然働かず、ブンブン飛んでいるだけで、全く花粉を集めません。
なんか人間と同じで、怠けて遊んでいるやつもいるんですねー!なんかちょっとほっとしますね?
大玉トマトの収穫量がぐっと減ってきました。木も年をとってくると、弱ってきて、病気が出てきます。人間と同じで体力がなくなってくると、病気に負けてしまうんですね。
梅雨の季節も影響してうどんこ病が発生してきました。仕方がないので薬剤を散布しました。木が若い時は葉も青々していて、エネルギーに満ち溢れていたのに、今はうどんこ病で葉が白く枯れこんで、痛々しいです。年をとるって厳しいことですね。でも体力さえ蓄えていれば、病気になっても、不思議に倒れないんですよね。上手に病気と付き合うのも大事な事かもしれませんね。
今回のトマトの栽培で、初めてコンパニオンプランツを植えてみました。センチュウや粉ジラミに効果があると言うことで、マリーゴールドとバジルを植えてみました。
マリーゴールドは根からセンチュウの嫌う液を出すそうです。バジルは臭いで虫が忌避するそうです。バジルのいい香りと、お花がたくさん咲いていてとてもきれいです。ほんとに効くのかなー?
借りている友人の土地で、枝豆と落花生とサツマイモを植えました。まあ私が植えたんじゃなくて、夫が植えたんですけど・・
夫から、あまり知ったかして書いたり、さも自分が全部やってるみたいに書くんじゃない!って注意されました。すみません!そんなわけで、書いている事はすべて夫がやっているという事でご了解下さい。
久しぶりに野菜ほっと通信を書いています。議会中で忙しく、書く時間がなかなかありませんでした。そんなこんなで、あっという間に、とうもろこしもブロッコリーもインゲン豆も獲り終ってしまいました。
とうもろこしはすごく甘くて、評判が良かったです。ブロッコリーは、友人の土地を一反歩ほど借りて作ったのですが、青虫と夜盗虫にやられて、出来たものの2~3割ほどしか出荷できませんでした。ほんと、夏は虫ちゃんとの闘いなんですよね!
今は、トマトもかなり量も減って、オクラやなすモロヘイヤが出来てきました。オクラの花って黄色くてけっこうかわいいんですよ。
モロヘイヤはまだ知らない人がけっこう多くて、インド、エジプト原産でねばねばがすごくおいしいんですよ!夏は葉ものが育たないし、緑の野菜が不足しがちなので、その点モロヘイヤは、ビタミンやミネラルがホウレン草の3倍もあり、ねばねば成分が胃の粘膜を覆い、消化を助け夏バテ予防にもなるんです。ほんと、すっごくおいしいし、栄養満点の野菜なんです。是非一度たべてみて下さい。
さっと茹でておかかをかけてお浸しで食べてください。刻めば刻むほどネバネバが増して、オクラも一緒に食べれば、ダブルネバネバで、おまけに納豆も一緒に食べたら、最強のネバネバパワーで、夏バテなんか関係ないーー!って感じでチョー元気がでますよ!
もうちょっとでゴーヤができてくるので楽しみです。早くゴーヤチャンプルーが食べたいなー!
きゅうりが獲れてはいるんですが、根コブ線虫にやられて半分枯れてしまいました。うちの農園は今根コブ線虫との闘いです。根コブ線虫は、作物の根に取り付いて、根がボコボコにこぶのようになってしまい、水や養分が吸えずに作物が枯れてしまうのです。とても恐ろしいので、ほとんどすべての農家さんは強い薬剤で、土壌消毒をしているのです。
うちは夫のこだわりで、今まで一切土壌消毒をしていません。せっかく土壌に棲みついている微生物が死んでしまうからです。でも、ずっと作物を作り続けているので、しばらく休ませて、ビニールを敷いて、太陽熱で温熱消毒をしなければと思っています。
もちろん薬剤の代わりに、椿油のカスを絞って薄めてまいたり、有機資材のネマトータを使ったりと工夫してきたのですが、いったん広がると大変です。トマトはあまり水を与えないので、比較的影響が少なくて助かっています。
自然を征服するのではなく、どう自然と共有してゆくのか、これからの私達の課題です。
もう秋のトマトの種を蒔く準備をしています。今種を蒔いて9月にはトマトの収穫ができます。早く成長する反面暑さ

で花粉が出なかったり、水の管理や虫、特に夜盗虫が発生し、いつの間にかせっかく出来たトマトを見事にムシャムシャ食べて、穴をあけてしまうのです。
ほんとになんでも、育てることって大変ですよねーー?つくづく感じる今日この頃です・・・
19日(木)防災・減災特別委員会が開かれました。3.11東日本大震災後、議会においても「東日本大震災復旧・復興委員会」を立ち上げ、神栖市のインフラや液状化対策、被災者への支援策等提案してきました。今年度から、新たに「防災・減災特別委員会」として発足し、改めて今後の取り組みを提案してゆくことになりました。今日の委員会は、市執行部より「神栖市震災復興計画の実績について」の説明がありました。
内容として:総括・・・1)インフラ等の復旧については、概ね計画期間内に完了。 2)市民生活・事業活動への支援については、国等の制度に基づき支援を行ったほか、住宅復興資金利子補給や信用保証料補助など市独自の制度を設け支援を行ってきた。これらは計画期間終了後も、制度で定める期限まで実施する。
3)災害への備えについては、津波・液状化対策、防災体制の整備などに取り組み、砂丘整備、避難施設整備、誘導標識整備、地域防災計画の見直しなどを実施し、これからも継続して取り組んでゆく予定。
その他内容ごとに細かい説明があり、委員の皆さんから様々な質問が出ました。
質問内容は:*砂利採取への規制強化について *居切地区の墓地移転について *豊田・昭田地区の液状化対策について
*砂丘の整備と植栽について *アリーナ建設について その他多数質問がありました。
神栖市は水に囲まれ、土地も低いことから、津波や液状化対策等に、特に力を入れ取り組んでゆくべきだと感じました。





