バックナンバー 2025年 10月

令和7年の市民環境常任委員会の視察は「オーバーツーリズムに対応する観光政策に関して」を調査テーマに北海道小樽市と函館市を訪問。

10月21日(火)小樽市


◆観光が市民に与える恩恵の見える化
◆フォロワー50万人超えのSNSインフルエンサーへマナー啓発依頼
◆全ての宿泊施設を対象とした宿泊税導入(見込み税収2億円)
など、鎌倉市が参考になる取組み多し。

小樽市は「走りながら考え政策を進めていく」姿勢で、とにかくそのスピード感に大変感銘を受け、収穫の多い視察でした。今後、鎌倉市へフィードバックし生かせるよう働きかけてまいります。

↓歴史の重みと荘厳な雰囲気を感じる小樽市議会本会議場

10月22日(水)函館市
委員会視察2日目は函館市を訪問。
札幌市に次ぐ北海道第二の都市ですが、かつて32万人いた人口が23万人まで減少(毎年4千人減少)→税収減→厳しい財政運営とのこと。

国際観光都市・函館市も小樽市と同じく来年4月から全ての宿泊施設を対象とした宿泊税導入開始。人口減少していく中、地方自治体は自ら新たな財源創出策が必要であると改めて痛感しました。

 

国内外で大きなニュースとなっている公明党の連立政権離脱。

公明党一地方議員として、斉藤鉄夫代表の苦渋の決断を支持するとともに、これまで長きに渡りお世話になりました自民党議員・関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。

 

自公連立政権に区切り。中道改革路線の軸に|斉藤代表インタビュー

 

この連立離脱が日本の政治にとって、即ち日本国民にとって良い方向に向かう大きな転換点になるものと信じています。

私自身、公明党地方議員としての責任感と自覚を持ち、鎌倉市民の皆さまが必要としている政策を一つでも多く実現するため、真面目に地道に働いてまいります。

副議長として(議長代理)「鎌倉 薪能」を鑑賞させていただきました。

「鎌倉 薪能」は京都・奈良の薪能に並ぶ伝統芸能。
私は会場の鎌倉宮の近くに住んでいながら、実は初めての薪能鑑賞。

来賓として招待されていたリトアニア共和国駐日大使にもご挨拶。

秋の風と虫の音の中、幻想的な舞台に魅了されました。

10月6日(月)の長野県上田市に続いて、8日(水)に栃木県足利市を表敬訪問。
足利市議会 斎藤議長・金子副議長と面会し、自治体対応や議会運営など様々有意義な情報交換をさせていただきました。ありがとうございました。

帰路、足利市で有名な鑁阿寺とココ・ファーム&ワイナリーも訪問。

 

10月6日(月)中沢議長と共に姉妹都市である長野県上田市を表敬訪問。

上田市議会 池田議長・久保田副議長と面談し、両市の課題など様々情報交換させていただきました。

池田議長のご案内で市内にあります、シャトー・メルシャンのワイナリーを訪問。ぶどう畑に囲まれた、信州ならではのとても素敵な場所でした。ここはおススメです!

上田市は私個人的には6年ぶりの訪問でしたが、信州の良さを感じる本当に素晴らしいところです。ぜひ上田市へ!

 

9月30日(火)鎌倉市議会9月定例会最終日本会議において、令和6年度鎌倉市一般会計歳入歳出決算が認定されました。

公明党鎌倉市議団としては、主に以下の点を指摘しつつ賛成討論に参加。

◆各財政力の指数的には地方自治体として高い水準を維持している。

◆安定した税収を得るためにも、現役世代の移住を呼び込む政策の推進と、その為の財政調整基金の積極的活用は必要。(つまり人口減少を緩やかにする)

◆鎌倉芸術館や各種文化財関連など慢性的赤字体質となっている事業は、毎年多額の血税を投入して何とか存続しているが、黒字化の道筋が示せないのであれば、根本的に事業そのものを見直す必要あり。(民間企業感覚でいえば当然のこと)

◆限られた貴重な財源。市民が必要としている事業に優先的にメリハリのついた財政運営をすべき。

私は折あるごとに言っていますが「お金を稼ぐことは大変なこと」です。鎌倉市の財源(税収)の多くは鎌倉市自身が稼いだお金ではなく、市民の皆様が一生懸命に働いて稼いだお金からいただいた血税です。それを思えば、1円も無駄遣いは出来ないはずです。ところが理事者側・市職員を見ていると、毎年多額の税金を投入しても危機感がないのでしょうか。それにはいつも驚きますし、逆に危機感を感じます。

従い、私は「これからは自治体自ら稼ぐ(税収を得る)仕組みを構築し、それを市民生活に還元する時代である」と一貫して訴えています。観光資源が豊富で知名度抜群の鎌倉市ならば、いくらでもやり方はあるはずで、宿泊税導入もその一つです。

鎌倉市の付加価値を上げ、鎌倉市民にとって持続可能な安心・安全な生活を実現するため、これからも市議会議員として「自治体運営の要である財源(歳入)をどう増やしていくか?」を真剣に考え、政策提案してまいります。

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児玉 文彦
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