バックナンバー 2025年 8月

残暑が厳しい8月最終日の本日、イスラエル国会議長および国会議員、駐日イスラエル大使が杉原千畝さんのお墓参りのため鎌倉にお越しになりました。

鎌倉を代表して、松尾市長・中沢議長・千田副市長と共に参拝させていただきました。

↑↓イスラエル国会議長にご挨拶

イスラエルの方々は杉原千畝さんのことを、「多くのユダヤ人をホロコーストから命懸けで救ってくれた大恩人・英雄であり、杉原千畝さんの助けがなかったら、今の我々は存在しません。」と、心から尊敬・感謝されていることをヒシヒシと感じました。

(2) [NHKスペシャル]「どんな民族でも僕は助ける」杉原千畝の思いに触れる旅 | 祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と“命のビザ”~ | NHK – YouTube

イスラエルを含め世界は様々な状況にありますが、全国で先駆けて「平和都市宣言」を行った鎌倉の議会・議員として、こうした貴重な機会も通じて、微力ながら世界平和友好交流に貢献していきたいと思います。

鎌倉 イスラエル国会議長ら、杉原千畝の墓前に献花 「命のビザ」に感謝(カナロコ by 神奈川新聞) – Yahoo!ニュース

 

昨年9月、鎌倉市として初めて開催し参加申込みが殺到した「ペット防災と犬のしつけセミナー」。愛犬家の皆様から「継続的に年に数回開催して欲しい!」とのご要望の声をいただき、私も何度も市側に要請してきましたが、それに応える形で今年も開催となりました!(しかも2回)

ご興味ある方は是非お早めにお申し込みをお願いします。

ペット同行避難訓練の実施や、ペット同伴避難に向けた環境整備の取り組みまど、今後もペット防災を推進してまいります。

セミナーに関する詳細は市HPまで↓

鎌倉市/「ペット防災と犬のしつけセミナー」を開催します

昨年初開催した際のブログ↓

鎌倉市初のペット防災セミナーが開催されました

 

8月23日(土)、横浜市内で開催された毎年恒例の公明党神奈川県本部 夏季議員研修会へ。

斉藤代表をお迎えし、参院選の総括や今後の課題など、県内議員皆で確認・共有しました。

そして、今回の研修内容は災害対策。
講師は東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)沼田宗純副センター長。国内外の様々な災害現場経験に基づく沼田先生の講義は貴重です。

ちなみに私は、葉山町 星かよこ町議に触発され、2023年にDMTCの「災害対策論」を受講し合格・修了しました。

DMTC第2期生修了式@東京大学生産技術研究所

 

災害対策は自治体にとって最優先課題。私も引き続き真剣に取り組んでまいります。

最後に三浦のぶひろ県代表と鎌倉市・逗子市・葉山町の議員と一緒に。

 

2025年度の訪日外国人数は4000万人を超えることは確実視されており、政府は更に6000万人を目指すとして、観光政策はもはや日本政府の政策の柱のひとつ。(これは世界的にも同じ状況)

2019年1月以降、日本から出国する際に出国税(国際観光旅客税)として1人\1000徴収されています。これは外国人旅行客だけでなく、出張などで出国する日本人も含まれており、飛行機や船舶のチケット代に上乗せされています。2024年は過去最高の約524億円もの税収があり、いまや日本にとって貴重な財源。

政府はオーバーツーリズム(観光公害)対策などに充てるべく、この税額を\3000~\5000に増やす検討を開始しているとのこと。

国際観光旅客税について|国税庁

 

私個人の意見としては大賛成。(\1000は低過ぎます)

政府として遠慮せずシッカリ稼いでいただき、増えた税収の一部を例えば「オーバーツーリズム対策交付税」として、鎌倉市などインバウンド急増による市民生活に悪影響が及んでいる自治体に還元すべき、と強く感じます。

出国税増税、調整進まず 現行の3倍に反発も(共同通信) – Yahoo!ニュース

 

80回目の終戦記念日となった8月15日、公明党鎌倉支部(鎌倉市・逗子市・葉山町)の議員6名で、JR逗子駅前にて終戦記念日平和街頭演説会を開催させていただきました。

私は前職時代、キリスト教・イスラム教・仏教・ユダヤ教・ヒンズー教・儒教・ロシア正教・資本主義・社会主義・共産主義の方々とビジネスを通してお付き合いさせていただきました。

その中で、宗教・イデオロギー・主義主張は異なれど、共通している点があることに気付きました。それは、一人一人が

「平和で安穏な人生を送りたい」

と願っているということです。
個人と個人、家族と家族、地域と地域がお互い理解し、認め合い、リスペクトし合い、仲良くなることが平和の礎になると信じています。平和であることが最も尊く大切なことです。

それ故に、全国に先駆けて「平和都市宣言」を行った鎌倉市が、積極的・継続的に「国境を越えた地方自治体同士の草の根平和友好交流」を推進することは益々重要です。そのことを私は市議会議員に初当選してから一貫して言い続けていますし、これからも「平和の党」公明党議員として、訴えてまいります。

鎌倉インテルのホーム、ゴールドクレストスタジアム鎌倉で開催されたCRESTA THANKS FESへ。鳩スタ祭りのときと同じく、今年の夏も多くの来場者で賑わっていました。

鎌倉ガーディアンズで着任されていた加藤市議、鎌倉インテル選手(GK)の岡崎市議をはじめ、居合わせた鎌倉市議の皆さんと記念撮影!

 

今年の8月10日も鎌倉ガーディアンズの一員として、覚園寺(鎌倉市二階堂)の伝統行事である黒地蔵盆の警備に着任させていただきました。ありがとうございました!

蓮の花がきれいに咲いていました。

 

中国敦煌市と鎌倉市は1998年に友好都市締結をしてから27年。

8月4日(月)午後、敦煌市政府代表団の皆様が鎌倉市に表敬訪問してくださり、松尾市長・中沢議長・高橋教育長らと共に、歓迎会見の場に同席させていただきました。

私は「国境を越えた地方自治体同士の草の根平和友好交流は益々重要であり、鎌倉市として積極的に推進すべき」と一貫して訴えていますので、こうして遠路はるばるお越しくださったことは大変嬉しく感謝の気持ちで一杯です。今後とも両市の更なる友好発展を後押ししてまいります。

私自身、中国には前職時代に出張で北京・上海・ハルビン・大連・天津・青島・蘇州・成都・広州など中国全土を30回以上訪問しておりますが、シルクロードの要衝の地である歴史都市・敦煌にも訪問したいですね。

敦煌市 – Wikipedia

 

7月30日(水)朝8:25頃、カムチャツカ半島付近を震源とするM8.7の大地震が発生、鎌倉市の海水浴場を含む日本の太平洋沿岸地域の広い範囲で津波警報が発令され、市内に防災無線とサイレンが鳴り響く騒然とした状況になりましたが、結果的に相模湾に押し寄せた津波は30cmほどで、幸いにも特段大きな被害はありませんでした。

鎌倉市および市議会での津波避難対応や交通機関への長蛇の列の様子が新聞各紙やNHK/民放TV局のニュースで大きく取り上げられるなど、注目を集めました。私が最新状況共有のため都度更新していたXも毎日・産経新聞に取り上げていただきました。

神奈川・鎌倉で訪日客らに市議会など開放 津波警報受け | 毎日新聞

 

【鎌倉市および市議会の対応】

◆午前09:40に津波警報が発令されたため、災害対策本部を立ち上げ、もともと指定避難所ではないが、市役所本庁舎・分庁舎を津波避難場所として開放。

◆JR横須賀線、江ノ電、路線バスが運休となり、鎌倉駅方面から続々と地域住民と観光客が市役所に避難して来たことで、各フロア・廊下が人で溢れかえる。中澤議長の迅速な判断で議場、委員会室、応接室等を開放。私も副議長室を開放。あっという間に避難者で一杯に。多く(6割ほど)が外国人観光客。ちなみに鎌倉市議会として議場等を開放したのは今回が初めて。

◆備蓄していたミネラルウォーターとライスクッキーを市職員と議会事務局職員が避難者へ提供。大人用紙おむつも提供。

◆JR横須賀線、江ノ電、路線バスの運転再開の見込みがないため、松尾市長指揮の下、午後には鎌倉市役所から運行しているモノレール湘南深沢駅まで、市公用車フル動員で避難者(最終的に1500人ほど)をピストン輸送。

◆帰宅困難者には本庁舎、大船行政センター、鎌倉芸術館を朝まで開放できる体制に。21時過ぎには横須賀線が運転再開したため、殆どの方が帰宅の途に。

◆21:43 災害対策本部解散。

 

【今後の課題】
避難者に寄り添った市職員の献身的な対応と、鎌倉市議会として初めて、議場含め議会棟を迅速に開放した事は、避難者からも「神対応だった」と大変感謝されたことは嬉しく思います。

一方、今回は大きな混乱もなくすみましたが、観光地として様々な課題が浮き彫りに。特に訪日外国人の数が日本人観光客を大きく上回っている現状から、これまでの対策では追いつかない状況。市民と観光客が混在した状態で、どう対応していくか?を改めて考える必要があります。

◆災害対策本部を置く本庁舎の在り方と機能。

◆指定避難場所への円滑な案内/誘導。

◆藤沢市が新たに開設した津波避難タワーのような建屋の確保。

◆津波警報の多言語対応。

◆駅などでの避難案内、避難誘導案内板の適切な場所への設置と多言語対応。

◆災害発生時のJRなど公共交通機関との綿密な連携。

◆帰宅困難者の受け入れ場所のキャパ。(今回のように横須賀線・江ノ電が止まると移動不可となり、陸の孤島状態。バスやタクシーによるピストン輸送にも限界があり、道路も大渋滞)

◆小中学校体育館など指定避難所の空調設備配置(今回は酷暑だったため、空調のない体育館から教室へ移動したそうです)

等々。

今回は津波警報が発令されてから津波到達見込み時間まで1時間以上と余裕があったこともあり、混乱もなく落ち着いて対処出来ましたが、今後起きるであろう南海トラフ地震の場合は、最短で津波到達まで十数分しかないことを考えると・・。

また、今回強く感じたことは、災害発生時には多くの方がSNSから情報収集するため、皆さんが必要としている情報を如何にスピーディー且つ正確にSNSで発信できるか?が極めて重要であると痛感しました。

 

↓8月1日付け公明新聞1面に大きく取り上げていただきました。

いさ進一チャンネルでも紹介されました!(09:13~)

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児玉 文彦
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