一昨年あたりから日本国内では労使双方とも「賃上げ」が大きな流れになっておりますが、同時に円安も相まって物価上昇の勢いも日々感じています。
ちなみに私が市議選に立候補した4年前は 1ドル=105円前後でしたが、それが今では155~160円。新型コロナやロシア・ウクライナ戦争(これらも全く予想外)の影響もあり、ここまで円安になるとは想像もしていませんでした。
↑この30年、G7の中で日本だけが「名目賃金」「実質賃金」とも横ばい、つまり成長していないことが一目瞭然です。バブル経済が弾けた後、キャッシュフローの重要性を痛感した企業が人件費を抑え、内部留保に傾斜したことなどが背景にあると理解しておりますが、その間、G7のみならず中国や韓国も急速な経済成長を遂げ、気が付くともはや日本はかつての経済的に豊かな国ではなくなっていた、という現状です。
一言に「賃上げ」と言っても、重要なポイントはいかに現役世代の「実質賃金」を継続的に上昇させていけるかが、日本そして我々日本国民にとって喫緊の重要課題であり、与党公明党が取り組むべき最優先・最重要課題であると日々感じております。





