バックナンバー 2024年 11月

保育士の処遇改善に関しては、私が本年6月定例会一般質問のテーマとして取り上げ、「現場を知る市として国県に対し、保育士の処遇改善を強く要望すべき」と訴えてきましたが(令和6年6月定例会の一般質問に登壇 )、 政府経済対策として今回盛り込まれた「保育士の人件費、今年の4月まで遡って10.7%引き上げ」は大変嬉しいニュースです。

【政府経済対策】保育士の人件費 今年度10.7%引き上げ 今年4月に遡って支払いへ(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

保育士だけでなく介護士といったエッセンシャルワーカーは、我々にとってなくてはならない方々です。今後も継続的に処遇改善がされるよう、私も引き続き訴えてまいります。

 

鎌倉市ではオーバーツーリズム(インバウンド)による白タクが急増。若宮大路、大仏前、スラムダンク聖地で有名な江ノ電鎌倉高校前駅の周辺では、ミニバン型の白タクが違法迷惑駐車することで地域住民、病院、商店街から市民相談が多く寄せられていました。バスや救急車の通行にも支障が出るなど、市民のストレスは溜まる一方。

9月定例会の一般質問で私は「行政として警察と連携し、白タクの取り締まり強化をすべき」と訴え、副市長とは個別に対応策を相談させていただいてもおりました。

9月定例会一般質問に登壇

 

そのような中、神奈川県警は白タクの取り締まりを強化し、若宮大路で白タクの中国人ドライバーを道路運送法違反の疑いで逮捕。一般質問で訴えたことが早くも実現しました。

観光地・鎌倉で横行する“白タク”営業 カメラが捉えた運転手逮捕の瞬間(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

このニュースに「取り締まり強化してくれて本当に良かった!」と市民の反響は大きく、私のところにも多くのメッセージが届きました。

ご対応いただいた副市長および神奈川県警に感謝申し上げます。

↑毎日朝から常連の白タクが4~5台は停まっていた若宮大路も、取り締まり強化による逮捕者が出た後は、ご覧のとおり1台も停まっていません。

鎌倉市と横浜市立大学が実施した「鎌倉観光に関する市民意識調査結果」が市HPに公開されました。

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鎌倉市において観光政策は重要政策であり、これまで一般質問などで様々提案・要望をしてきた私にとって非常に興味ある内容です。その中でも特にP18とP21のデータを見ますと、私が訴えてきたことがリアルな市民の声として表れているなと感じます。

↑「観光による税収の市民への公平配分」を求めている市民が多いことがわかります。これは現時点では主に既存の観光関連事業者の収益に当てはまりますが、今後は行政として宿泊税などの観光税を導入し、市民に寄与する財政運営を求めている、とも捉えられると感じます。

 

↑「施策効果の市民への伝達」「オーバーツーリズム対策」「観光利便施設の整備」「観光事業者への支援」が必要との市民の声が数値で表れています。これは全て私が一般質問で訴えてきた内容です。

「これまでにない取り組み」との声にもあるとおり、観光都市・鎌倉はこれまでの延長線上の施策ではなく、安心安全な市民生活に寄与できる「攻め」「本気」の観光政策を推進していくことが求められています。このことは引き続き訴え、後押しをしてまいります。

 

9月定例会一般質問「鎌倉市の観光政策に関して②」の中でも取り上げた宿泊税。

9月定例会一般質問に登壇

鎌倉市でも導入の検討を開始しておりますが、7月に視察させていただいた京都市では再来年2月までに宿泊税の値上げをするとのこと。観光政策における受益者負担制度導入の観点から、私もこの京都市の動向には注目しております。

“オーバーツーリズム”に悩む京都市が『宿泊税』値上げへ 安価なゲストハウスからは不満の声も「びっくりというか腹立たしい」(MBSニュース) – Yahoo!ニュース

 

スラムダンクの聖地として有名な江ノ電 鎌倉高校前駅は連日、海外からの観光客で溢れかえり、地域住民や病院に支障が生じております。

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児玉 文彦
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