憲法記念日を迎えるにあたり、市議会公明党3名で街頭遊説を行いました。
日本国憲法が施行されて76年。戦後、日本は憲法が掲げる「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」の3原理を保ち、貫いてきました。憲法9条で戦争を放棄し、98条で国際協調主義を規定した。こうして戦後の日本は「専守防衛」「非核三原則」を打ち立て、外交で平和的に物事を解決していく平和国家の道を歩んできました。
公明党は、日本が唯一の戦争被爆国として、戦争の惨禍を繰り返さず、恒久平和をめざすことが日本国憲法の原点であり決意です。この「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」の3原理の精神に沿った平和主義を積極的に進めていく決意を述べさせ頂きました。