18日から20日まで山口県と広島県にて行政視察をしました。周南市にて市民節電所事業について研修、廿日市市、呉市にてジェネリック医薬品利用促進事業の研修を受けました。
今回の研修を元に3月議会で質問をします。周南市の市民節電所は地域に対して周知徹底する必要性と持続性の問題を学びました。ジェネリック(後発医薬品)とは新薬と同じ効能や成分がありながら、値段が新薬の2~7割という格安な薬のことです。新薬の特許期間が過ぎた後、厚生労働省の了承を得て開発メーカーとは別のメーカーから販売される薬です。国保中央会にて23年度よりジェネリック医薬品の利用促進通知を出す予定ですが、廿日市市・呉市は独自の方法にて今後も利用促進を図るとのことです。ヘルスケアー事業を進めるには両市の方法が優れているかと考えます。各務原市の考えを聞きます。