バックナンバー: 2014年 4月

市制施行記念表彰で、多年にわたり市議会議員として地方自治の振興に貢献したとして、同期の4名の方が被表彰者として受賞されましたが、私はあらかじめ今回の受賞を辞退しています。

公明党の「全国地方議員団会議」は、平成17年10月27日付けで、全国の公明党地方議員宛に「地方議員の永年表彰への対応について」の申し合わせ事項を文書にして通知しました。

その内容を要約すると、公明党議員は、今後、表彰状や宝石付きバッジおよび記念品なども含め、一切の永年表彰を辞退する旨を申し合わせしており、それ以降、現職議員はもちろんの事、議員を勇退してからも、叙勲の受章などについても辞退しています。(詳細は割愛いたします)

そもそも、議員は、選挙で当選させて頂く事自体が光栄な事であり、かつ、議員が公僕として市民のために働くのは当然であり、その議員が受賞すべきでないとの結論に至ったためで、議員特権に対する批判を真摯に受け止め、税金の無駄遣いを廃止することが重要です。

このたびの表彰に対しては、私もその対象者ではありましたが、上記の理由から受賞を辞退したもので、今後も公明党議員はこうした表彰を受ける事はありませんので、ご理解の程宜しくお願いします。

本日4月30日をもって、今期(=3期目)の市議会議員としての任期が満了となり、明日5月1日から4期目の任期がスタートします。

今期最後の公務として、平成26年3月度一般会計ならびに特別会計の例月監査を行いました。

例月監査の終了後、引き続いて、平成26年海南市制施行記念表彰式に来賓として出席しました。

受賞されました皆さまには、心よりお祝い申し上げます。

公明党和歌山県本部は、午後1時30分から、和歌山市のビッグ愛にて4月度議員総会を開催。これには樋口尚也衆議院議員も出席し挨拶されました。

海南市議選に当選した3名は別の会合で少し遅れて出席。当選の挨拶をさせて頂きました。

4月27日投票の海南市議会議員選挙におきまして、深夜までかかりました開票の結果、私「なかや悦生」は、1448票という第3位の得票成績で4期目の当選させて頂きました。

同じく、公明党公認で2期目の「黒木よしお」、そして新人の「森下たかし」も、厳しい選挙戦を勝ち抜いて、当選させて頂きました。

…公明党公式HPにも選挙結果が掲載されています。⇒ https://www.komei.or.jp/election/detail/2014_4_27_kainan 】

党員・支持者の皆さまをはじめ、有権者の皆さまにご報告申し上げます。

尚、御礼の文書を掲載すると公職選挙法違反となりますので、ここでは【当選報告】とさせて頂きます。何とぞ、心中お察し下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

地元で母校でもあります中野上小学校の入学式に来賓として出席しました。

本年度新入生は男子12名女子10名の計22名。お隣の南野上小学校の本年度の新入生は1名と伺っており、当地でも少子高齢化が進んでいます。若者が子どもを産み育てやすい環境・街づくりがますます重要となってきます。

地元で母校でもある東海南中学校の入学式に来賓として出席しました。本年度新入生は男子26名、女子18名の計44名。卒業生が47名だったそうで、減少していることは確かです。

東海南中学校は、本年で開校45周年、卒業生は延べ4605名とのことでした。私もその中の1人です。

午前10時30分からJR海南駅前にて公明党街頭演説を実施。これには、参議院議員の山本香苗さんが出席し国政報告を、また、来る海南市議選に立候補予定の森下たかし、黒木よしお、なかや悦生の3候補が決意を述べました。