バックナンバー: 2014年 2月

 

公明党海南支部は、自治体では海南市および紀美野町の1市1町が範囲となります。

先日来の公明新聞購読者数拡大運動により、海南市、紀美野町ともに3月の実配で有権者比1%を達成いたしました。

本日の支部会終了後に、目標達成を記念して、参加者による撮影を行いました。

海南市の1月分の例月監査を行いました。

午前9時から、海南市当局による市議会議員を対象とした新年度の当初予算説明会が開かれました。

総務部・くらし部・まちづくり部・教育委員会の各課および消防本部、水道部、医療センター事務局による説明で、途中、数回の休憩をはさんで、夕方4時前まで実施されました。

党和歌山県本部の2月度議員総会は田辺市のBig‐Uにて開催。

午前10時~正午過ぎまでは、地元、田辺市や近隣の行政関係・教育関係・図書館関係・読み聞かせ活動などに関わっておられる皆様方とともに映画の試写会で 映画「じんじん」 を鑑賞。素晴らしい内容に感動し、何度もハンカチで涙を拭いました。

その後、昼食休憩を挟んで、午後1時30分から議員総会を行いました。

3月16日投開票の白浜町議選に立候補予定の岡谷裕計氏(現職)、
4月27日投開票の上富田町議選に立候補予定の沖田公子さん(現職)、
同じく4月27日投開票の海南市議選に立候補予定の中家悦生(現職)・黒木良夫氏(現職)・森下貴史氏(新人)は、
それぞれ党中央から届きました『公認証書』を受け取り、決意を述べました。

午前9時30分から議会運営委員会が開かれ、次回定例会(2月27日開会)への当局提出議案について、請願・陳情等について、日割り及び会期について、議会運営委員会の構成(会派に属さない場合の取り扱い)について、などを協議しました。

午後2時から野上厚生病院組合議会第1回定例会が開会し、当初予算などを審議。いずれも賛成多数で原案可決承認されました。

地元野上中の料亭『かめや』さんで、午後3時から、自民党の石田真敏衆議院議員を囲む会が開催され、これに出席致しました。

伊藤副市長、藤山将材県議、尾崎要二県議、出口茂治市議、宮本勝利市議、片山光生市議、美ノ谷徹市議、3野上地区の連合自治会長、同副会長、各自治会役員など大勢の支持者の皆さまとともに、石田代議士を囲んでの懇談となりました。

諸先輩方が大勢出席される中、地元議員ということでご指名を頂きましたので、誠に僭越ながら『地酒で乾杯』の音頭をとらせて頂きました。

私自身も、地元の皆さまと懇談をさせて頂く中で、様々なご意見、ご要望を頂戴いたしました。貴重なご意見を議員活動に活かしてまいりたいと思います。

和歌山では珍しいほどの積雪で、未明から自宅周辺も真っ白な雪化粧となりました。

朝から友人が自宅を訪れ、近くの坂道で動けなくなったと救援要請を受け、直ちに長男と現場へ向かう。

手押しで一時的に方向転換させることは出来ましたが、彼が自宅に戻るには、そこでも上り坂を超えなければならなかったため、案の定、途中で立ち往生してしまいました。

私は、一旦自宅に引き返し、宣伝カーとして使用している四輪駆動のビッグホーンを出動。現場ではロープを使って牽引し、無事上りきる事が出来ました。

その後、再び先の友人から電話があり、もう一件、近所の方の車を牽引いたしました。

作業途中で出会った別の友人も、積雪のため歩いて新聞配達をされたとの事。

テレビから流れるニュースでは、交通機関の遅れなども報道され、自宅近くの幹線道路でも通行止めになったり、家内が勤める会社では臨時休業となったり、午後、訪問を予定していたお宅からも、自宅から出られないとの連絡があるなど、さまざまな影響が出ました。

私自身、明日と明後日、新聞配達がありますので、出来るだけ早めにスタートしたいと思いますが、道路の凍結が心配です。

本日の公明新聞第4面の関西ほっとラインに実績が紹介されました。

その要旨は以下の通りです。

高齢者を狙った振り込め詐欺事件が起きたことを受け、2012年の9月定例会で防止対策の強化を主張。特に、高齢者向けの体験型、参加型の講習会の実施を提案。

市は、寸劇や映像を取り入れた“体験型”の出前講座を各地で開催。参加者に「わかりやすい」と好評を頂いています。

尚、上の新聞記事の写真をクリックして頂ければ、拡大して読むことが出来ます。

 

来る海南市議選(=選挙日程は4月20日告示27日投開票)に、公明党公認候補として出馬することが、2月6日の党中央幹事会で決定され、本日8日の公明新聞第7面に掲載されました。

海南市議選に挑む予定候補は以下の3名です。

中家悦生(52歳)現職(3期)
黒木良夫(63歳)現職(1期)
森下貴史(48歳)新人

尚、県内では、上富田町議選において、現職の沖田公子さんが公明党公認候補として出馬することが同紙面に掲載されました。