バックナンバー: 2013年 12月

今年一番の冷え込みとなりました本日、午前10時~正午頃まで、紀美野町で町田議員と共に街頭演説を実施しました。

時折り、霰(あられ)や霙(みぞれ)が降る中、1ヵ所あたり概ね20分程度、公明党がなぜ特定秘密保護法(案)に賛成したのか、消費税10%時の軽減税率導入等について訴えるとともに、本年1年の御礼、明年に向けての決意などを述べました。

防寒対策はしていましたが、予想以上の あられ や みぞれ の影響で、髪や着衣がかなり濡れ、身体が冷えてきましたので、(体調管理上の判断から)午前中をもって終了いたしました。

 

本日午前、インフルエンザの予防接種を受けました。

午前9時30分から、海南市監査委員事務局にて11月度例月監査を行いました(本年最後の公務となりました)。

尚、公務は無くとも、引き続き、議員として市民相談の対応や自宅事務所での執務・研鑽等は行います。(議員はあくまでも非常勤特別職公務員という身分です)

本日午後2時から、和歌山市のビッグ愛にて開催の党県本部議員総会に出席。

第一部では、県選挙管理委員会事務局職員を講師に迎え、選挙活動、政治活動、政治資金規正法についての研修を行いました。

第二部では、日程・諸事項について(中幹事長=県議)、公明新聞推進について(奥山県機関紙推進委員長=和歌山市議)、党本部で開催された全国青年局長会議への参加報告(森下県青年局長=橋本市議)、同じく、全国女性局長会議への参加報告(宮本県女性局長=岩出市議)、県代表挨拶(=角田県議)など。

県下34名の議員が勢ぞろいし、本年一年の総括並びに明年への決意あふれる総会となりました。

尚、この、議員総会に先立ち、午後1時から、新人議員研修として現職1期の議員に対する研修会が開催され、海南支部からは、海南市の黒木議員、紀美野町の町田議員が出席されました。

海南市議会11月定例会に上程された議案は、最終日の本日午前9時30分から開会の本会議において、いずれも全会一致または賛成多数により原案通り可決し、閉会しました。

終了後、議会改革の第一ワーキンググループ(=開かれた議会)が開催され、これまでの協議についての総括並びに改選後の議会へ引き継ぐ件について協議を行い、最後にグループリーダーから今期における第一ワーキンググループの協議は本日を持って終結する旨が宣言されました。

午後7時から、海南保健福祉センターにて本年最後の支部会を開催しました。

私からは、日程・諸事項の他、挨拶の中では、今年一年のお礼と、結党50周年となる明年への決意を述べました。

尚、明年1月の海南支部議員団街頭演説として、1月2日に新春街頭演説を、1月13日には成人の日記念街頭演説を、両日とも海南市と紀美野町の各1箇所ずつで実施する計画を立てています。

地方自治法や財務、教育、福祉等々、地方行政に関する法令の解説など、法令の変更等にあわせて差し替えを行う「加除式図書」を何種類か購入しており、昨晩、自宅事務所のテーブル回りを片付け、作業して頂きやすいよう準備し、お待ちいたしました。(写真・・・差替え作業前)

 

手馴れた作業で、あっという間に何冊もの差替えを完了して下さいました。お見事です。ありがとうございました。

公明党海南支部女性局のメンバーや友人らで構成する任意団体「レインボークラブ」が、海南市立老人福祉施設老人ホーム白寿荘を訪問し、慰問活動を行いました。

午後2時から約1時間、入所者の皆さまにお集まりいただき、日本舞踊、歌、詩吟、体操などを披露しました。

 

午前10時から県本部にて開催の幹事会に出席。議員研修会、議員総会、新春年賀会、新春および成人の日の街頭演説等々、諸課題について協議しました。

夜7時から、和歌山市のビッグ愛にて公明新聞推進長・副支部長会が開かれました。

式次第の中には、サプライズ企画として、松本哲郎和歌山市議による「ピアノリサイタル」も行われ、楽しい催しとなりました。

最後に、角田代表からは、明年・結党50周年に向け、公明新聞・講読拡大の戦いをスタートしよう、と訴えられました。