バックナンバー: 2013年 2月

午前9時から午後4時過ぎまで、海南市役所5階、第1委員会室にて、市当局主催の当初予算説明会が開催され、これに出席しました。

当初予算説明会は、各課長が約15分ずつの持ち時間で、担当課に係る「新規事業」や「重点事業」などについて議員に説明するものです。

議会に於ける予算審議を深めるためで、ここではあくまでも議員は説明を聞くだけで、質疑は行いません。

イベントに関する広報です。

来る3月2日(土) PM1:00~4:30 きのくに志學館2階 メディア・アート・ホールにて

表題の『第2回プロジェクト未来遺産 生物多様性フォーラム』が開催されます。

特定非営利活動法人自然回復を試みる会ビオトープ孟子の北原様からご案内をいただき、私も参加しようと思っています。

詳しくは、下のリーフレットをどうぞ。・・・ちなみに、只今、海南市の公式HPにも掲載中です。

表紙・リーフレット 裏面・申込書 

海南市HPはこちらhttp://www.city.kainan.lg.jp/eventjoho/1350256782622.html

 

午前9時30分から議会運営委員会が開かれ、2月定例会の会期予定や議会改革に関する課題等について、協議しました。

国保野上厚生病院組合議会の平成25年第一回定例会が開かれ、条例改正案、当初予算案について審査を行いました。

公明党和歌山県本部は午後1時30分から和歌山市にて臨時県本部大会を開催し、西博義前衆議院議員の勇退に伴い、新代表に角田秀樹県議会議員を選出したほか、新たな役員体制および局長・局次長体制を発表し、いずれも出席代議員による信任を得ました。

不肖ながら私も県本部役員の一人として県幹事を拝命し、局長人事では、前々回、前回に引き続いて広報宣伝局長を拝命いたしました。新たな決意で頑張りたいと思います。

尚、この度の臨時県本部大会に、山口那津男党代表、浮島ともこ衆議院議員(和歌山県本部・顧問)も出席されました。


以下、翌18日の公明新聞1面から引用

 
 

 

景気回復させ家計潤す

公明新聞:2013年2月18日付

  党和歌山県本部の臨時県本部大会であいさつする山口代表=17日 和歌山市

党和歌山県本部の臨時県本部大会であいさつする山口代表=17日 和歌山市

「命を守る」道路整備も強調
和歌山で山口代表
 

 

 

公明党の山口那津男代表は17日、和歌山市内で開かれた党和歌山県本部(角田秀樹代表=県議)の臨時県本部大会に出席し、あいさつした。
山口代表は「景気・経済と東日本大震災被災地の復興が、自公政権の優先順位の第一番」とし、防災・減災ニューディールを中心とする景気・経済対策に全力を挙げる考えを表明。首都直下地震や南海トラフ巨大地震への備え、災害時に「命の道路」となる高速道路の早期整備などを推進する意向を示し、「仕事が生まれる、給料が上がる、安心して消費に向かえるという実体をつくっていく」と述べた。
また山口代表は、6月に行われる東京都議選に触れ、前回選で躍進した都議会民主党に対し、「民主党は『まとめる』『推進する』力にならなかった」と指摘し、都政の混乱を招いた民主党を批判。その上で、「首都・東京の政治を立て直す安定した実力を備えているのは公明党」と述べ、支援を呼び掛けた。
 

大会では、新たに選出された角田県代表が田辺市議選や紀の川市議選など、「全ての戦いに勝利する」と力説。県顧問に就いた浮島智子衆院議員は、「命を守る政治、人に光を当てる政治へ全力で頑張る」と語った。 

 

昭和38年に建てられた市民病院は築50年。老朽化、耐震対策のため新築移転となりました。平成20年度に基本構想を策定、23年3月から工事を進めてきました。

免震構造の鉄筋コンクリート5階建て。1階、2階に各診療科を、3階から5階までに150床の病棟となっています。

内視鏡センターの新設の他、最新鋭のMRI、CT、X線テレビ装置などの医療機器をそなえ、消化器系疾病への対処機能の向上など高度な医療サービスを提供。

機械室、自家発電機は屋上に設置され、津波発生時には緊急避難ビルとして、周辺住民の命を守る役割を果たします。

外来は3月4日月曜日から。

地方自治、地方財政、条例実務、介護保険、環境問題…等々、国の法令等によって中身が変更されるたびに、その変更内容に則した差替え(加除)を行う書籍があります。

前回、差替えのお電話を頂いた際にはインフルエンザに罹っていましたので(感染しないように)その日はお断りし、改めて、本日、差替えにお越し頂きました。

この間、少し期間が空いていましたので、多めの差替えになりましたが、このところバタバタしていて散らかしっぱなしにしていた仕事部屋を掃除・整理・整頓するきっかけになりましたので、ちょうど良かったと思います。

午前10時から、県本部にて拡大支部長会が開催され、来る2月17日開催の臨時県本部大会の式次第など、諸課題について協議を行いました。

午後3時から日赤和歌山医療センターにて粉瘤(アテローム)の除去手術を受けました。

正確に言いますと、一度、昨年秋に化膿してしまい、その際、中の脂肪は取り除いて頂き、見た目にはほとんどわからなくなっていましたが、皮膚の下には大きな袋が残っている状態との事

…主治医の先生のお言葉をお借りすると「風船に穴が開いて、萎んだ状態で残っているようなもの」だそうで、そのまま放っておいても良いという医師もいるけれど、再発の可能性も高いとのこと。一方、取り除いたからといって必ずしも再発しないとも限らない、との事。

いずれにせよ、自分で決断すべき事であり、肌が弱い方で、刺激を受けて再発しやすいと判断し、今回、この袋の除去手術を受けました。

手術時間は1時間もかかりませんでしたが、想像していた以上に傷口が大きく、5針縫っています。傷口が少し盛り上がっている形成外科の縫合だそうで、概ね3ヶ月くらいで平らになるそうです。

一昨日に引き続いて、午前9時から夕方まで、指定管理団体の監査を行いました。