バックナンバー: 2011年 3月

 旧ジャスコ海南店跡の新病院建設用地にて、午後2時から(仮称)海南市民病院移転新築工事の起工式が挙行され、これに出席いたしました。

 工事着手は3月30日から、工事期間は平成24年10月31日(予定)まで、開院は平成25年春となっています。

 詳細は右の添付書類の通りです  ☞  shiminbyoin

  午後2時から海南市住民センター(沖野々)にて、東海南中学校音楽部員(卒業生含む)による恒例の Spring Jazz Concert が開かれ、我が家の次男もOBとして参加しました。

 東海南中学校音楽部による Spring Jazz Concert は今年で5回目となりましたが、今回は特に、このたびの東北・関東大地震のチャリティコンサートとして、会場入口にて、義援金を受け付けていました。

 午前9時から、公明党公認・紀美野町議会議員予定候補 町田ふきこ さんの後援会事務所開きが行われました。

 石井事務長は「公認後、挨拶回りの中で頂いている多くの声を、すぐに現職の前村議員に繋げている。このように、町民から頂いた要望を実現するため、しっかり働く人を町議会へ」と、さらに「新人ゆえに名前を覚えてもらう事が何よりも大切である」と、町田ふきこ 予定候補への更なるご支持、ご支援を訴えられました。

 また、中拓哉県議会議員も応援に駆け付け、この度の東日本大震災の被災者の方に対するお見舞の気持ちを表わされ、かつて大雨による土砂災害の中で懸命に救助活動を行う中で殉職された公明議員の鏡と呼ばれる大先輩の話を通して、公明党議員・候補は「大衆の中に・・・」との立党精神を自身の胸に掲げて、私たちも全力で戦うとの決意を述べられました。

 最後に、町田ふきこ 予定候補は、町民の皆様から頂いた声を町政に活かせるよう、全力で頑張りたいとの決意を述べられ、さらなる支持拡大を訴えられました。

  東日本大震災の被災地の状況などを鑑み、今回の事務所開きでは拡声器の使用や、シュプレヒコールや勝ち鬨などは自粛し、党員・支持者の皆様方にも、いっときに大勢お集まり頂く事はせず、時間差でお越し頂けるような対応を行いました。

 このため、午前中は、入れ替わりお客様がお見えになりましたので、私自身も、正午過ぎまで、応対のお手伝いをさせて頂きました。

 輝かしい伝統を築いてきました海南市立第一中学校と第二中学校は、64年にわたる歴史に幕をおろすこととなりました。本日、午前9時30分から第二中学校閉校式が、そして午前11時30分から第一中学校閉校式が執り行われました。

 尚、4月からは、両校の統合により、これまでの第二中学校の施設を引き継いで、新たな「海南中学校」が誕生し、新たな伝統と歴史を築いていくことになります。

 昨年4月、海南市で初めて開園しました認定子ども園 「きららこども園」 の初めての修了式が、午前9時30分から挙行されました。

 今回の修了児は、昨年四月から一年間過ごした子どもたちで、4月からまた市内各地の異なる小学校へ入学していく事を思うと、(少子化が進む中では)納得せざるを得ない反面、少し残念な気がします。

 多くの子どもの笑い声が響きわたるような街づくりを目指して、私自身、議会でも様々な提案をしていますが、市町村の力だけでは限界があり、国政の影響が大きい事を実感しています。

 本日も、党員有志の皆様と共に、12時30分から14時までの間、JR海南駅前広場および駅東口にて『東日本大震災・救援募金』を受け付けました。

 あいにくの雨のため、ご協力頂ける方に雨がかからぬよう、出入り口に近い場所に整列して実施いたしました。

 尚、本日の募金活動には長男も参加し、一緒に呼びかけを行いました。

 

 写真は駅前広場(西口)と駅裏(東口)の様子です。

 

 また、海南支部では、紀美野町のオー!ジャスト!紀美野町店前でも、前村議員と町田ふきこ予定候補が中心となって党員有志の皆様とともに募金活動を実施いたしました。

 12時30分から14時まで、JR海南駅前広場(西口)及び東口にて『東日本大地震・被災者救援募金』の受付を、公明党海南市議会議員の3名(中家悦生、前山進一、黒木良夫)と、党員有志の皆様と共に実施致しました。

 尚、公明党海南支部地域内では、これに先立ち、紀美野町でも午前11時から12時30分まで、オー!ジャスト!紀美野町店前にて、前村勲紀美野町議会議員や、町田ふきこ予定候補が、党員有志の方々と共に、被災者救援募金の受付を実施いたしました。

 真心からのご協力を賜りました皆様方に、心より感謝申し上げます。

 昨日のブログにも記載しましたが、公明党和歌山県本部は、「東日本大震災・被災者支援の会」(新田和弘代表)の救援募金活動を応援しており、海南支部でも、本日より3日間 [19(土)20()21(月・祝)] 街頭募金を実施することになりました。

 本日、11時から12時30分まで、紀美野町のオージャスト紀美野店前にて、また、12時30分から14時まで、JR海南駅前広場にて、それぞれ『東日本大震災・救援募金』を受け付けました。

 大勢の皆様方に、ご協力賜りました事、厚く御礼申し上げます。明日も、同場所、同時刻で実施致します。

 写真は、救援募金受付場所に設置するため作成した看板です。

 

 午前10時から、西県代表、森本県副代表出席の元、協議課題に関係する支部長のみが県本部に参集し、重要な協議を行いました。

 公明党和歌山県本部は、元公明党県議会議員の新田和弘氏が代表を務める任意団体「東日本大震災・被災者支援の会」を応援し、和歌山市をはじめ、県下各地で街頭募金を実施することになり、海南支部でも、海南市ではJR海南駅前、紀美野町ではオージャスト紀美野店前にて実施いたします。

 毎年6月党海南支部主催で実施する「愛の献血」の看板の上に、手作りの張り紙で看板を書き換え、ハンドマイクや旗、そろいのブルゾンなど、準備を整えました。