バックナンバー: 2009年 2月 22日

本日午後、市内4か所で街頭演説を実施いたしました。

 2兆円の定額給付金は、昨年の一次補正予算、今年の二次補正予算、そして新年度予算という75兆円規模の経済対策の3段ロケットであり、未だにそういう全体像を捉えない一部のマスコミ、そして野党の論調を正面から反論し、地方議員の使命として、明るい明日へ、希望の未来へ、みんなが元気になって頂けるよう、せっかく国で成立させた経済対策の予算を、わが町で活かしきれずに、取りこぼして、返してしまう事の無いように、市長に対する要望活動や、各課との連携調査を実施している事を訴えました。

 ある団地前では複数の方から、ご声援を頂戴し、またある場所では、車を停めて聞いて頂いたりと、小さな一歩ですが、確かな手ごたえを感じました。

 相変わらずの逆風とはいえ、予算が通過してからの報道などは、確実に潮目が変わってきています。今こそチャンス到来ととらえ懸命に訴えてまいりたい・・・革めて決意いたしました。