奄美離島振興 9月14日
遠山清彦財務副大臣と里見隆治参議院議員とともに、瀬戸内町にある請島・与路島を訪問しました。まず、瀬戸内町役場で、鎌田愛人町長はじめ町議会議員の皆様と意見交換を行いました。鎌田町長からは、給食センターの建設について要望がありました。また、奄美養魚の小野寺純所長の案内でマグロ養殖の現状をお聞きしました。100名の地元雇用先になっているとのことでした。また、茂野拓真瀬戸内漁業組合長から、久根津港の整備の陳情を受けました。
その後、海上タクシーで、請島に向かいましたが、熱帯低気圧の影響で、普段は35分で着くところを遠回りして1時間30分もかかりました。
請阿室では、大崎区長さんから船の欠航による住民生活の現状と対策について要望がありました。小学校3名で再開されたが、若い人の雇用先をお願いされました。
池地では、三ノ京区長は、昨年の台風で5日間も船も来ないし停電し、冷蔵庫の中の食べ物などが腐りギリギリのところで生活を余儀なくされたので、自家発電の整備を要望されました。また、焼却所の悪臭の要望もありました。
与路島では、道路整備を要望されましたが、9月13日町議会の補正で決定した報告に大変喜ばれました。学校は小学生5人、中学生2人で、山村留学生が半数を占めるようになっており、今後の学校の存続を要望されました。看護師さんからは、医師が月2回しか訪問しないので、急病などの時がとても心配である。またイノシシが多くて農産物や家庭菜園を荒らされるので、鳥獣被害対策を要望されました。
今回訪問した島は、離島の離島であるため、船の欠航が島民生活に多大な影響を受けている声を現地で伺うことができました。国や県などとネットワークを駆使しながら、しっかり取り組む決意を致しました。



