手話言語条例(仮称)意見交換会 7月29日
県議会政策立案推進検討委員会の手話言語条例ワーキングチームとろう者の団体である一般社団法人鹿児島県聴覚障がい者協会の役員の方。県手話通訳問題研究会、県手話サークル連絡協議会、県手話通訳士協会の皆様と忌憚のない意見交換を県議会で行いました。
手話は言語であることが、世界的にも日本でも言語であることが認められました。そのために手話が音声言語と対等な法的地位を認められたことを、市民の方々に知っていただき、手話についての理解や周知を深めてほしい。そして、手話による意思疏通手段の選択、情報取得または利用する機会が拡大され、保証される社会になってほしいと強く要望されました。その上で、まずは手話言語条例を要望されました。