海外経済交流促進等特別委員会愛外調査(シンガポール・マレーシア) 11月16日~21日
海外経済交流促進等特別委員会は、アセアン地域における鹿児島県の基幹産業である農産物や観光などの促進の現状や課題について、現地調査を行うために 実施しました。
シンガポールでは、ジェトロシンガポール事務所を訪問し、シンガポールへの日本からの 農林水産物・食品との輸出などの貿易状況などの調査を行いました。シンガポールは、人口が増加傾向であり、高齢者が増加。外国人労働人口を増やす政策。日本との関係では、2015年844社。関税がかからないため進出しやすい。
omi pacific pte ltdを訪問。すべての食材を日本から取り寄せている。枕崎産鰹節で出汁。焼酎は垂水市の八千代伝。シンガポールでは高くてもおいしいものが好まれるとのこと。
かごしまクラブシンガポール交流会は、平成11年に設立され、とても古くから人的交流し 福元会長はじめ現在124名。鹿児島県の認知度などについて意見交換を行う。
自治体交際化協会(クレア)シンガポール事務所では、6月と12月学校休暇の時が 訪日が多い。初めは東京・大阪などでが、2回目からは自然に関心があり、九州も伸びている。
イスカンダル開発は、マレーシアとシンガポールが連携し、マレー半島の南端ジョホール州。教育・医療・観光・クリエイティブ産業を集結する計画。教育特区に指定し、海外大学の誘致。海岸高速道路・東部高速道路などの陸上交通網の整備、セナイ空港、タンジュンプルパス港などの物流拠点の整備など、インフラ整備が進む。アジアとヨーロッパを結ぶ地理的優位性、大型船が入港できる深度。世界各地190港と航路が交わされている。現地では、日本の企業の物流センターも多かった。14バースの5kmも続く岸壁により、コンテナ取扱世界17位。
日本政府観光局(JNTO)では、海外事務所等を設置し、外国人旅行者の誘致活動を支援。シンガポール、マレーシアからの訪日観光客の現状及び効果的なプロモーション調査。アセアン地域からの訪日が増加し、ローカルへのリピーターも増加傾向。
folow me japanでは、訪日専門旅行会社としてはシンガポール最大の旅行会社。富裕層をメインターゲットとして、「お客様の心の中にいつまでも残る旅行」をテーマに企画。外国人が日本国内をレンタカーで周遊する旅行を「fly&drive」というスタイルを確立。2015年10月に、西村会長が、観光庁長官表彰を受賞した。
マレーシアでは、ハラール産業開発公社(HDC)訪問。国が認証した公社で、現在16億人 といわれるムスリム人口に対するハラール食品の要件などの基準認証。日本企業の味の素など進出していました。特に大事なことは、ムスリム、ハラールに対する正しい認識と対応が必要。現在マレーシアに牛肉が日本から輸入できないが、まもなく解禁になるので準備すべしと。 




