三和町百歳会 11月29日
県議会27年度第四回定例会 11月27日
議会運営委員会 11月26日
国土交通省要望活動 11月25日
海外経済交流促進等特別委員会愛外調査(シンガポール・マレーシア) 11月16日~21日
海外経済交流促進等特別委員会は、アセアン地域における鹿児島県の基幹産業である農産物や観光などの促進の現状や課題について、現地調査を行うために 実施しました。
シンガポールでは、ジェトロシンガポール事務所を訪問し、シンガポールへの日本からの 農林水産物・食品との輸出などの貿易状況などの調査を行いました。シンガポールは、人口が増加傾向であり、高齢者が増加。外国人労働人口を増やす政策。日本との関係では、2015年844社。関税がかからないため進出しやすい。
omi pacific pte ltdを訪問。すべての食材を日本から取り寄せている。枕崎産鰹節で出汁。焼酎は垂水市の八千代伝。シンガポールでは高くてもおいしいものが好まれるとのこと。
かごしまクラブシンガポール交流会は、平成11年に設立され、とても古くから人的交流し 福元会長はじめ現在124名。鹿児島県の認知度などについて意見交換を行う。
自治体交際化協会(クレア)シンガポール事務所では、6月と12月学校休暇の時が 訪日が多い。初めは東京・大阪などでが、2回目からは自然に関心があり、九州も伸びている。
イスカンダル開発は、マレーシアとシンガポールが連携し、マレー半島の南端ジョホール州。教育・医療・観光・クリエイティブ産業を集結する計画。教育特区に指定し、海外大学の誘致。海岸高速道路・東部高速道路などの陸上交通網の整備、セナイ空港、タンジュンプルパス港などの物流拠点の整備など、インフラ整備が進む。アジアとヨーロッパを結ぶ地理的優位性、大型船が入港できる深度。世界各地190港と航路が交わされている。現地では、日本の企業の物流センターも多かった。14バースの5kmも続く岸壁により、コンテナ取扱世界17位。
日本政府観光局(JNTO)では、海外事務所等を設置し、外国人旅行者の誘致活動を支援。シンガポール、マレーシアからの訪日観光客の現状及び効果的なプロモーション調査。アセアン地域からの訪日が増加し、ローカルへのリピーターも増加傾向。
folow me japanでは、訪日専門旅行会社としてはシンガポール最大の旅行会社。富裕層をメインターゲットとして、「お客様の心の中にいつまでも残る旅行」をテーマに企画。外国人が日本国内をレンタカーで周遊する旅行を「fly&drive」というスタイルを確立。2015年10月に、西村会長が、観光庁長官表彰を受賞した。
マレーシアでは、ハラール産業開発公社(HDC)訪問。国が認証した公社で、現在16億人 といわれるムスリム人口に対するハラール食品の要件などの基準認証。日本企業の味の素など進出していました。特に大事なことは、ムスリム、ハラールに対する正しい認識と対応が必要。現在マレーシアに牛肉が日本から輸入できないが、まもなく解禁になるので準備すべしと。
鹿児島観光振興協議会 11月12日
吹上町、湯之元現地調査 11月11日
福祉関係者と懇談 11月10日
第27回近畿大崎町会 11月8日
第27回近畿大崎町会が、大阪のホテルで行われました。
大阪初め、京都奈良などの近県から100名近くの参加がありました。
近畿大崎町会の会長である隈本会長から挨拶があり、年一度会える喜びとお互いの成長を確かめ合い、楽しい会にとの話がありました。
来賓を代表して、東大崎町長は、ふるさと納税が県で1番であること、2020年の国体を目指し、有明高校にアスリートの練習場ができるなど現在の大崎町の様子を詳しく述べられました。
次に小野議長が、挨拶され、成尾県議として挨拶をさせていただきました。
歓談に入り、昔住んでいた集落の皆様と、小さい時代に川で洗濯したり、白黒テレビの家に行ったりなど、久しぶりに旧知を温めることでした。
その後、関西で苦労したことや大崎に対する思いなど、よく伺うことができました。とても楽しい時間を過ごせ、来年もぜひ参加しようと会長に伝えることでした。