鹿児島観光開発協議会 9月28日
和歌山国体開会式 9月26日
和歌山県で国体がありました。鹿児島県議会スポーツ振興議員連盟副会長でしたので、本県選手の激励会と開会式に出席しました。
朝、初めてのピーチ(LCC)で鹿児島から関西空港へ。前のシートとの幅狭い。しかし、値段は格安。
開会式前に鹿児島県の選手を激励しました。12時30分には着席。
13時より天皇・皇后が観閲するため、動けません。オープニングでは、和歌山県内の皆さんによる太鼓や踊りが披露され、案内役に藤原紀香が元気に話していました。
また、式典前演技では、2800名の県民のダンスなどと地元坂本冬美の熱唱がありました。
式典では、選手入場が行われ、本県は、45番目に。
曇り空の天気に恵まれました。本県の開催へあとわずか。しっかり取り組んでいかなければ。
県議会一般質問及び観光産業議員連盟合同研修会 9月25日
県政報告会(屋久島) 9月23日
町内会長訪問 9月22日
視察(東京都) 9月19日~21日
東京での視察を致しました。初めに社会福祉法人杉の子会「エイビイシイ保育園」を視察いたしました。
エイビイシイ保育園は、1983年東京都新宿区大久保でスタート。ベビーホテル全盛期で、夜間保育施設とする予定でしたが、あらゆる親のニーズにこたえるため、どの時間帯でも預けることのできる24時間型保育園としてスタート。初めは無認可保育園なので、経営が大変だったとのこと。2001年東京都で初めて22時間開所の認可園となった。定員は、60名、生後43日から小学校に上がるまで。職員は26名。片野清美園長は「私は夜間保育の実践を通じて、夜間保育園は生活の場であり、親も子供も、ともに育ち合う所であり、何ら長時間保育をやっていても問題はないと確信しています。中身は量より質、愛情のかけ方であると思っています」と。保育士も辞める人が多い中、10年以上も多い。給食も有機農業でできたものを直接農家と契約し、取り寄せている。
片野園長は、夜間働くことが多くなった現在、夜間保育を必要としている子供により豊かに過ごせるようにするためにも、保育園が夜間保育に踏み出してほしいと望まれていました。青森市議会議員も参加しての懇談になりました。
20日は、地方議員と懇談いたしました。特に、平和安全保障が成立したのを受けて、現状と課題について情報交換を致しました。