再生可能エネルギー研究会 6月29日
鹿児島県議会閉会 6月26日
鹿児島県議会第2回定例会が閉会いたしました。
屋久島町口永良部島の大噴火で避難されている島民への生活の安全確保に積極的な議論がなされました。また、地方創生の戦略についての議論がなされました。
今議会での主な議論では、
大規模なホテルや旅館の耐震改修への補助制度を新設すること。
指宿スカイラインの料金徴収が、25年間延長され平成42年まで。その料金で、山田インターチェンジのフルインター化、ETCの導入、改修費に。
鳥獣被害6億3000万円。
知事から諮問された、元校長の退職金返納への不服申し立てについて、請求棄却を尊重すると。
安全保障法制の廃案を求める意見書案に、公明党県議団は、反対討論を行い、賛成少数で不採択となりました。
議会運営委員会 6月25日
海外交流促進等特別委員会 6月24日
地方創生総合戦略等特別委員会 6月23日
鹿児島県文化協会総会 6月20日
特別委員会設置 6月16日
奄美フェア・かごしまフェアin福岡 6月12日~13日
福岡市で鹿児島に関するフェアが開催されていたので訪問し、販売あり方などについて調査致しました。
奄美フェアin東急ハンズ博多店では、1階入り口に奄美の大島紬のネクタイやマフラー、革製品、黒糖の商品が並んでいました。販売のスペースが狭いのが気になりました。中村鹿児島県福岡事務所長と販売されている人と意見交換いたしました。大島紬の小物がお土産として、買われる人が多い。鹿児島のアンテナショップを設置するまでは、まだない。焼酎も「黒霧島」に押されており、苦戦をしているとのことでした。
また、ANAクラウンプラザホテル福岡では、レストランフェアとして、鹿児島の農林水産物や特産品などを展示したり、販売していました。女性従業員が、鹿児島まで行き、女性の視点からの鹿児島の良さを見つけてきており、さらには、和食・中華などのシェフも品定めと料理の仕方を実際に鹿児島に行って来たとのこと。
安納いものケーキや溶岩焼の鉄板で焼くなど、工夫されていました。また、正面玄関の真正面に大島紬のスカーフを6月のアジサイとともに掲示されていました。食事場所に入るところには、白薩摩焼や屋久杉の置物などが設置されていました。昼食を15階の和食レストラン「黒豚と鶏飯御膳」を頂きました。とてもおいしいでした。