徳之島の竜巻災害現地調査 5月25日
徳之島伊仙町で、平成27年5月12日台風6号に伴う突風(竜巻)災害の現地調査を行いました。室屋大島支庁徳之島事務所長と伊喜伊仙町副町長にご同行いただきました。
住家被害(全壊3棟、一部損壊13棟)、非住家被害(7棟)けが(軽傷5名)。気象庁の見解では、竜巻の可能性が高い。強さは、コンクリート製の電柱が根元から折れる、藤田スケールでF1。
伊仙町では、災害見舞金を被災世帯に支給し、税の減免措置や住居の手配を行った。
伊喜副町長によると、片付けや災害廃棄物の処理に役場職員が率先してい行っていた。また、「被害を受けた集落では、集落全員で炊き出しなどを行っていた」との説明に、私は伊仙町には、まだまだ地域力があることを実感しました。
その後、徳之島ダムが平成27年4月から供用開始したのに伴い、施設の概要と今後の取り組みについて、浅田農林水産省 徳之島用水農業水利事業所長から、説明を受けました。徳之島の農産物を水を適切に供給することによる収益性の向上をめざしダムの建設が行なわれ、事業費は590億円。
徳之島ダムから取水管までを国で、各農家にスプリングクーラー等の設置を県が行う。
農家においては、自己負担がることから慎重な地域もあるとのこと。モデル的に水を供給し、農家の理解を得るため収益の違いなどを示しながら丁寧に行う。

