大隅加工センターなどの視察 4月21日~22日
大隅加工技術研究センターを視察いたしました。
素材提供型から維持産業等による付加価値型農業を展開するため、新たな加工・流通技術の研究・開発を行うとともに、加工事業者等による加工品の試作・研究・開発や販路拡大等を支援する施設です。岩元睦夫所長さんとの意見交換では、大隅のブランド化が進み、いい結果を期待する旨を話しました。山本次長に施設を案内してい頂きました。うでに申し込みがあり、研究室で行われていました。
志布志港の木材搬出や利用している様子を、別府信行志布志市在中機関参事に案内いただきました。私は大崎町出身で、夏休みは枇榔島に叔父に連れて行ってもらっていたので、昔の面影はなく、国内はもとよりアジアに向けて船舶が行き来している現状を調査致しました。九州では、3番目のコンテナ取り扱い、今後ますます発展するためのインフラ整備の重要性を述べておられました。また、サンフラワーによる関西方面の学生の合宿などにも力を入れているとのことでした。