第22回南九州観光振興会議(宮崎市) 7月28日
第22回南九州観光振興会議が、宮崎市のホテルで行われました。
この会議は、鹿児島県・宮崎県・熊本県の三県の議員連盟が、南九州の観光振興を図る目的で、毎年行われています。
三県の知事はじめ、執行部、業界・団体の関係者も参加して行われます。
今年は、「九州の広域観光戦略~南九州の役割と課題~」と題して、高橋誠一般社団法人九州観光推進機構 専務理事 事業本部長が講演されました。
九州は、アジア各地に最も近い距離である。人口減少の中で、外国人旅行者の消費が多いので、観光交流人口を増やすことが重要である。東九州自動車道の開通により、新たなルートができ、東九州の素晴らしさを実感させたい。地元食材にこだわったご当地グルメは、来訪者の心を魅了する。地元産を徹底的に使うことにより、生産者に還元できる。
人口減少と少子高齢化の進む九州経済にとって、観光は有望な成長戦略である。と述べられました。
その後、協議に入り、国内外からの南九州への観光客誘致対策の強化について、交通ネットワークの形成について協議しました。
鹿児島・宮崎・鹿児島県で南九州広域観光ルート連絡協議会での取り組み、国内、海外ともに修学旅行の誘致セールスを行っている。交通ネットワークの形成については、南九州西回り自動車道の進捗率は約49%、九州中央自動車道(九州横断自動車道延岡線)は、約11%であり今後も国の予算確保を強く訴える。
鉄道では、新幹線効果を生かすこと、肥薩おれんじ鉄道の安定的な運航。航空路では、海外路線の充実と外国人観光客の受け入れ態勢の充実とともに、韓国・中国・台湾における露出を増やし、認知度アップに努める。

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