県議団視察(与論、奄美本島) 5月27日~29日
県議団で、与論と奄美本島を視察いたしました。
与論では、与論中学と与論高校の連携型中高一貫教育の現状と課題について、意見交換を行いました。
有馬俊彦校長から学校の取り組みなどの概要説明がありました。成果としては、国公立大学の合格者が増えている。教科や進路指導などで中高の系統性ができる。今後の課題として、高校卒業までの進路指導、島外・県内・国外への挑戦、2学級体制の維持などを挙げられました。中でも生徒の確保が大変である。
南与論町長と懇談のため、与論町役場へ。
南町長は、昨年・一昨年の台風被害で中々復旧が進んでいない。材料不足や人不足が続いている。また、基幹産業であるサトウキビや牛の生産がTPPなどによる影響を懸念されていました。
夜は、県議団3名で県政報告会を行いました。台風被害の問題や子育て支援などについて質疑がありました。
さらに、南町長や副町長、町会議員さん方と意見交換を行いました。与論の将来などについて熱く意見交換を行いました。
池田与論島製糖株式会社の事業所長と懇談いたしました。台風被害については、台風が停滞するので丸2日間雨にさらされ、サトウキビの生育によくない。また、高い山がないので、他の島より水不足になることも多々あり、サトウキビの生育はまさに、天気次第である。昨年、3万トン収益あげなければならないが、1.6万トンしかない。赤字をどう埋めるか考えていると。
奄美市に移動し、平成26年度全国離島振興協議会通常総会に出席しました。
全国の離島を有する首長や議会議長、国会議員や県議が参加しました。公明党からは、濱地雅一衆議院議員が出席し、元気のある祝辞を述べていました。懇談会では、奄美のクロマグロの解体ショウが披露されました。黒糖焼酎のおもてなしがありました。
