県外視察(佐賀、長崎) 5月25日~26日
樋渡武雄市長が、ユニークなアイデアで、市を活性化しています。その中でも2013年4月にカルチャー・コンビニエンス・クラブが運営を委託した武雄市図書館を、視察いたしました。
樋渡市長が、図書館職員の対応や開館時間の延長など訴えたが、中々聞き入れてもらえなかった。そこで、TUTAYAの創業者にアタックし、展示から運営を任せた。そして、100万人が訪れている。
糸州沖縄県議とともに、訪問すると、日曜日ということもありましたが、図書館は子供から年配者まで多くの市民が訪問していました。なかでも、若い女性が多いでした。新刊を買うこともでき、さらにスターバックスコーヒーがあり、飲んだり食べたりして、本を見ることができます。勉強する部屋もあり雑踏が聞こえないようにしてあります。開館時間は、午前9時から午後9時までです。
図書館が多くの市民に活用されているのを目の当たりにして、本県の図書館運営についても参考になると思いました。
26日には、長崎県五島市を初訪問いたしました。EV(電気自動車)等とITS(高度道路交通システム)が連動した未来型ドライブ観光システムの長崎EV&ITS(エビッツ)プロジェクトについて説明がありました。
野口五島市長も挨拶され、また一緒に同行していただきました。今年が、合併10周年で再可能性エネルギーを一大プロジェクトとして、海洋再生可能エネルギー実証フィールドの整備と環境省の浮体式洋上風力発電の整備に力を入れているとのことでした。
海上タクシーで昨年10月に設置された洋上風力発電施設を視察いたしました。全長172mで、ハブの高さは56m、風車を入れると約100m、通天閣の高さが洋上にある。あとの70mは海面下で浮いている。それを、アンカー3本のロープでしっかりつないでいます。国内最大級の2000kwを発電しており、樺島の住民に電気を送電しています。製作した方に聞くと、50年に1度の台風に耐えられると建設始めた途中に、昨年100年に1度の台風がきて、作業が困難になったが、机上で作成したデーターと全く同じデーターとなり、しっかり台風にも耐えられることが実証された。今後、100基作成すると意気込んでいました。そうすれば、五島だけでなく長崎県本土にも送電することができる。


