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公明党鹿児島県本部 代表 成尾 信春

再生エネルギー研究会(福岡) 4月7日

2014年4月7日

再生エネルギー研究会で、水素によるエネルギー対策について視察いたしました。

初めに、福岡水素タウン前原事務所を訪問いたしました。水素をエネルギー源に利用する「水素社会」を実現すべく、家庭用燃料電池「エネファーム」の団地を5年かけて150戸の住宅に設置し、実験を福岡県が行っている。エネルギーの見えるかが行われておることにより、省エネに住民が関心を持って取り組んでいるとのことでした。

次に、九州大学を訪問し、水素エネルギー国際研究センターの佐々木一成センター長に水素エネルギー社会実現の挑戦として、現状と課題、将来展望について講話を伺いました。

 佐々木先生によると、水素と再生可能エネルギーは密接に関係している。全国の再生エネルギーは28%で、九州が25%を占めている。まさに再生エネルギーは九州が一位である。水素と酸素を化学反応させて電気を直接作るのが、燃料電池である。東日本大震災に伴う電力供給に不安が残る中で、家庭用燃料電池「エネファーム」は安全・安心に電気を供給できる仕組みとして認知され、普及している。

 自動車産業界は、日本をけん引する基幹産業であり、2015年には究極のエコカーと言われる燃料電池車の市販が始まる。福岡県では、先駆けて燃料電池車を実際に購入し、実験している。豊田章男トヨタ社長が「短距離では、電気自動車、長距離では、燃料電池車」述べている通り、燃料電池車に試乗しましたが、馬力や加速も十分でした。ガソリン車とほぼ変わりませんでした。さらに、燃料代もガソリン車と同じぐらい目で持っていきたいと鼻息が荒いでした。

 自公政権での成長戦略の柱においているが、今後のエネファームや燃料電池車の成長が見込まれる。燃料電池の世界市場は民間企業の予測では、2025年度に5兆円規模になると試算されている。来年、再来年に急に日本のけん引力にはならないが、成長戦略の柱に十分なりえる。

 水素エネルギーは、産業革命以来、石炭、石油、天然ガスと主役は100年単位で替わってきた。近い将来、エネルギーのベストミックスを考えると、その一角を担うようになるのは間違いない。エネルギーを無駄なく使う社会の一歩になる。

 さらに、災害時の避難所に移動し、一般的な小中学校などの体育館で、照明を5日間程度点灯できるFC(燃料電池)バスが開発さている。

  佐々木先生は、再生可能エネルギーの最先端を行っているのは、九州である。九州からエネルギー革命を起こしてもらいたいと

並々ならぬ決意を披露されました。

私にとって、見ること聞くことが衝撃的でした。今後、 本県でも、エネルギーのベストミックスになる水素の研究開発を積極的にすべきことを訴えて参ります。

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