県議団視察(東京) 11月18日~20日
県議団視察で、東京都教育委員会と江東区役所を訪問致しました。
東京都教育委員会では、工業や商業、農業などの都立専門高校の生徒が身につけるべき技能や資格などの基準「スタンダード」を発表し、今年の4月から実施している。技能スタンダードの狙いは、社会が求める専門的な技術・技能の確実な習得、有用な資格・検定の取得の促進である。13年度は、10校が先行実施し、各専門学校では、「都立専門高校技術スタンダード(Ⅰ・Ⅱ)」を基に、具体的な目標として、「自校の技能スタンダード(Ⅰ・Ⅱ)」を作成し、校内で組織的・統一的・効果的な学習指導を実施している。まだ、半年なので具体的には評価できないが、教職員の意識が変わってきていることや、目標の設定などについて意見が出ているとのことでした。
江東区役所では、「地域防災力向上プロジェクト」を策定し、災害協力隊の指定避難所の再編、学校避難所運営協力本部 連絡会の開催、個別避難支援プランを進めている。共助力のさらなる向上のために、佐川急便と「災害時協力協定」を結んだ。トラック運送業者は、地元の地理に詳しく、高齢者の避難を手伝ったり、救援物資の配達したりする。特に、学校避難所運営協力本部では、校長が本部長となり連絡会を開催する。町内会長や教員を交えた連絡会で、役割分担、初動対応のルール、平時の事前対策、要援護者名簿の取り扱いなどを決める。
学校を中心とした避難所運営は、今後の各地でのモデルになるのではないかと感じました。
