奄美視察 11月8日~10日
県議団で奄美日本復帰60周年式典に参加するため、視察をいたしました。




11月8日は、世界自然遺産に登録予定の金作原原生林をガイドの案内で視察いたしました。自然が一杯残っており、林道だったので、散策するにはとてもいいと思いました。ただ、ハブがいるのでガイドさんから絶対に草むらなどに行かないように注意されました。珍しい鳥の鳴き声をききながら、マングースを捕獲してから、希少動植物が増加しているといわれました。マングースの仕掛けも見てきました。
11月9日は、奄美市と瀬戸内町を結ぶ網野子トンネルの現場を見てきました。トンネルの掘削は終了し、来年度の完成に向けたトンネル内の整備が行われたいました。
午後から太田昭宏国土交通大臣を迎えての記念式典が奄美振興会館で行われるのに先立ち、伊藤祐一郎鹿児島県知事が奄美群島振興開発特別措置法の延長及び制度の拡充についての要望書を申し出ました。中でも、t国土交通省が来年度概算要求に計上された「奄美群島の振興に係る交付金」の予算確保について説明されました。
奄美群島日本復帰60周年記念式典では、歓迎アトラクションでは小中校の皆さんの歌や演奏などがありました。
式辞や来賓あいさつが行われ、昭和28年12月25日に奄美群島が日本復帰したことは、昭和21年から米軍化におかれた群民の団結によって勝ち取ったことが切々と語られました。
太田昭宏国土交通大臣からは、奄美群島振興開発特別措置法の延長や交付金制度の創設に向け取り組んでいることが象徴的でした。
牧原秀樹環境大臣政務官からは、世界自然遺産に登録されるように努力する約束をされました。
特に圧巻だったのは、各島の小・中・高校生による映像と朗読による催しは最高に参加者が、盛り上がりました。古仁屋小学校5年生の安大智さんが、グランドピアノを弾きながら「太平洋の潮の音は 我が同胞の血の叫び」と日本復帰の歌の独奏に、会場内がどよめきました。
太田昭宏国土交通大臣が祝賀会での話の中で、復帰60周年を迎えても未来の大人たちの心に根付いていることを実感したと話されていました。
10日は、市町村の首長と議長と太田昭宏国土交通大臣と遠山清彦奄美ティダ委員会委員長、秋野公造同事務局長などが参加致しました。毎年の台風被害を防止するために電線の地中化や、交付金の創設などについて要望が出されました。
太田昭宏国交大臣と一緒に、奄美酒蔵会社、農業の6次産業の農園と店、奄美市ICTプラザかさりにおける情報通信産業の現状を視察いたしました。太田国交大臣も離島の産業の在り方について質問されていました。
60周年を機に、大島群島が復帰の時のように自らが主体者として、群民一体となり、調和のとれたさらなる発展に期待したいと思い大島を後に致しました。
