議会運営員会県外視察 8月7日~9日
議会運営委員会の県外視察が、8月7日から9日まで、新潟県と秋田県を視察いたしました。
新潟県では、新潟県議会と朱鷺メッセを訪問いたしました。

新潟県議会では、議会構成、常任委員会や特別委員会、議会運営委員会、定例議会の代表質問や一般質問の取り扱いなどについて調査致しました。また、議員定数及び選挙区の状況についても調査致しました。新潟県は議員定数53名、常任委員会4、特別委員会3で実施されている。予算特別委員会はなく連合審査会で審議義している。議員定数及び選挙区の状況は、平成19年新潟市が政令市になったのを機に61から53に大幅に定数減に。議員定数問題等協議会を平成24年2月20日設置し、委員は14名、会派代表者会議の委員をもって構成し、公職選挙法の改正案の国会での審議をにらみながら、検討している。意見交換ののち、議場などの見学を致しました。
朱鷺メッセでは、事業の概要や経緯、利用状況、施設見学を致しました。信濃川河口ウォーターフロントを生かした統一的景観とデザインした、本格的な展示場、会議室、ホテルなどのコンベンション施設を目指して、万代島再開発事業です。新潟コンベンションセンターには、約1万人を収容できる展示ホール、約1千名を収容できるメインホール、国際会議室、中・小会議室が完備。万代島ビルディングには、地上31階で、新潟県パスポートセンター、(財)新潟県国際交流協会、県立万代島美術館、(財)にいがた産業創造機構、新潟商工会議所、韓国総領事、ロシア総領事、ホテル日航新潟、その他民間企業が入居していました。主要ホールの稼働率は、平成24年度65.1%でした。催事の来場者数は、676.800人でした。今後の稼働率の向上のために、持ち回りで開催される大会の誘致に努めているともことでした。
次の日は、特急列車で秋田まで行きました。8時26分に新潟を出て、秋田に12時4分に到着しましたが、長旅でした。
秋田県議会では、議会運営の在り方や議員定数などについて調査致しました。特に、定例会2回生の議会改革を実施され、速やかな委員会の開催ができる効果がある。議員定数は、45人、常任・特別委員会は、常任委員会6、特別委員会1でした。代表質問は、自民と新みらいが2月議会に行うだけで、あとは一人年1回の一般質問だけでした。予算特別委員会は、議員全員で行っていました。議員定数については、平成19年に48法定上限数に対して、45に減。さらに議会27年の選挙では、定数を43に減が決定していました。平成27年の国勢調査後に、人口比例の原則を尊重した定数の見直しをすることを確認されていました。
秋田県立美術館は、昨年7月21日プレオープンし、今年の9月28日、本オープンする予定です。 現在の秋田県立美術館は、平野政吉が、「青少年を豊かな人間に」との願い30年を経て、昭和42年秋田県や平野・市民の寄付金など、2億300万円で完成しましたが、老朽化が激しく、建て替え時期を迎えていた。そこで、市街地再開発事業が持ち上がり、建設することになった。設計者は、独学で建築を学び文化勲章などを受賞し、海外からも高い評価を得ている安藤忠雄である。昭和12年当時の秋田そのものを描いた大壁画「秋田の行事」を収めるための空間も設置されていました。また、2階には、水庭があり素晴らしい眺めを楽しめる空間もありました。
帰る8月9日には、秋田の北部で豪雨があり、河川の氾濫やがけ崩れによる災害が発生しました。秋田市内は、雨は降りましたが、短時間でした。早急な復旧に期待しながら鹿児島へ旅立ちました。なお、東北であるので涼しいと思っていましたが、暑いでした。ただ太陽の日差しが柔らかいでした。

