県議団視察(東京) 3月28日~30日
鹿児島県議会が、3月28日に閉会いたしました。池畑議長、日高副議長が誕生し、各委員会の構成も変わりました。
議会終了後、東京へ視察に出かけました。
29日は、東京都子ども家庭総合センターを訪問しました。この施設は、東京都児童相談センター(保健福祉局)、東京都教育相談センター(教育委員会)、警視庁新宿少年センターが同じ建物の中で連携しながら、児童虐待、不登校、非行との問題を抱えるこ子供と家庭を総合的・一体的に支援する拠点です。特に、福祉保健・教育・警察の3つの子供に関する相談機関を1か所に集約しており、電話相談は、3機関の相談員からなる総合電話相談室を設けてあり、子供と家庭に関する様々な相談を受け止め、連携ながら対応することが特徴です。
しかし、今年の2月にできたばかりで、定例の会議などにとる連携はできているが、3機関の受け持つ範囲や事務内容が違うため壁もあるようでした。しかし、難しい点を整理しながら子供や家庭の支えとるよう頑張っていただきたいことを御礼で言いました。
次に、第1衆議院会館を訪問し、江田康幸衆議院議員の配慮で、金光一瑛厚生労働省健康局疾病対策課課長補佐が、難病対策の今後の法改正についての説明と意見交換を行いました。難病と日本である病名は、500から600ある。今回の見直しで、難病を助成する病気の範囲を拡大し、公平・公正な基準を設けて、一部負担も明記ながら実施できるようにするとことでした。今後26年度から見直すので、できれば年内に法制定を目指すとのことでした。助成範囲が拡大される方々は歓迎の方向ですが、一部負担を強いられる方々からは不満の声が届いている。今後、国民の理解や難病患者の皆さんの理解を得る丁寧な対応を要望いたしました。また、難病を認定する医者の待遇も改善する必要があるなどの意見が出ました。
