県議会定例会(開会) 2月27日
平成25年度第1回鹿児島県議会定例会が、開会されました。
議案議第1号として「鹿児島県政務調査費の交付に関する条例及び鹿児島県議会基本条例の一部を改正する条例制定の件」について、小園しげよし議員が提案理由の説明を行い、全委員一致で可決されました。
知事提出の議案について、伊藤祐一郎知事が提案理由の説明を行いました。
「九州新幹線全線開業に加え、鹿児島ー台北線により、アジアの主要都市であるソウル、上海、台北の三大都市と直接結ばれ、環黄海経済圏をつなぐ高速交通ネットワークの充実が図られた。また、国内最大規模となる太陽光発電所の建設が進められており、本県における再可能性エネルギーの象徴となることが期待される。長年取り組んできたテーマが、一気に開花し、鹿児島の新たな時代を迎えるものと考えている」と政権交代した景気対策によりさらに新しいかごしまづくりへ意欲を感じられました。
TPPについては、本県においては、さとうきびやでんぷん粉用さつまいも、牛肉などの農産物に係る関税が撤廃されると地域経済が多大な影響を受けることから、これらの農畜産物については、例外品目として取り扱うべきであり、また、政府調達や医療制度を含む金融サービス等についても、我が国の主張が反映される必要がある。今後も、国の動向を注視するとともに、県議会や県選出国会議員などと連携し、本県としてもにつ様な働きかけを行う。と述べ本県の農畜産物への影響を懸念していた。
2012年補正予算関連8件、2013年当初予算関連11件、各種条例改正など予算外55件の計74件と専決処分1件が提案・報告されました。
県民生活にかかわる重要な予算なので、しっかり議論して参ります。
