今年を振り返る 12月31日
今年も大晦日を迎えました。今年の一字は「金」だったようです。まさしくオリンピックやノーベル賞などで日本人が活躍した結果です。
一年間とても忙しかったように思います。統一外選挙(鹿児島市議選、知名町議選、喜界町議選、薩摩川内市議選、伊佐市議選)、県知事選、鹿児島市長選など首長選挙も目白押しでした。
また、衆議院総選挙がようやく行われて、民主政権にノーを突き付け、自公政権が圧倒的な勝利することができました。これもひとえに、国民の皆様が安定した政権運営を望まれたからだと確信しています。自公のバランスある政権で日本の再建が来ますよう地方から声を届けて参ります。安倍内閣になり、ベテランの大臣を置いて、女性の登用など前回の内閣の反省が出ています。
教育問題については、いじめ問題、不登校対策、教員の不祥事など学校現場での問題が山積しています。今年は文教警察委員会の委員長として行政視察でも特色ある学校を選んで視察いたしました。また、議会の委員会でも、活発な前向きな意見が多く出されました。来年は、国の政策はもちろん、子供の側に立った教育が行われるよう望んでいます。
いじめ問題に取り組んで追われる徳丸さんが、わかりやすく新文部大臣へ望まれておりますので、そちらもご覧ください。
今年一年も本当にありがとうございました。