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公明党鹿児島県本部 代表 成尾 信春

今年を振り返る 12月31日

2012年12月31日

今年も大晦日を迎えました。今年の一字は「金」だったようです。まさしくオリンピックやノーベル賞などで日本人が活躍した結果です。

 一年間とても忙しかったように思います。統一外選挙(鹿児島市議選、知名町議選、喜界町議選、薩摩川内市議選、伊佐市議選)、県知事選、鹿児島市長選など首長選挙も目白押しでした。

 また、衆議院総選挙がようやく行われて、民主政権にノーを突き付け、自公政権が圧倒的な勝利することができました。これもひとえに、国民の皆様が安定した政権運営を望まれたからだと確信しています。自公のバランスある政権で日本の再建が来ますよう地方から声を届けて参ります。安倍内閣になり、ベテランの大臣を置いて、女性の登用など前回の内閣の反省が出ています。

 教育問題については、いじめ問題、不登校対策、教員の不祥事など学校現場での問題が山積しています。今年は文教警察委員会の委員長として行政視察でも特色ある学校を選んで視察いたしました。また、議会の委員会でも、活発な前向きな意見が多く出されました。来年は、国の政策はもちろん、子供の側に立った教育が行われるよう望んでいます。

いじめ問題に取り組んで追われる徳丸さんが、わかりやすく新文部大臣へ望まれておりますので、そちらもご覧ください。

http://t.co/eqT5JRjH

今年一年も本当にありがとうございました。

一年間の御礼 12月29日~30日

2012年12月30日

今年一年の公明党支援への御礼のため29日は、指宿市(指宿、山川、開聞)並びに南九州市(頴娃町)の党員・支持者30軒を訪問いたしました。年末の大掃除に奮闘中の方々もおられたので、在宅が多いでした。一人一人へ今年の公明党への支援の御礼を申し上げ、来年の北九州に始まり、参議院選などへの支持拡大をお願い致しました。暑いでしたがいい汗をかきました。

30日は、南九州市(知覧、川辺)、枕崎市、南さつま市(加世田、坊津)など23軒を訪問いたしました。昨日と打って変わって、雨と風が強くい一日でした。訪問先では、大掃除の方や門松などの新年の準備に大わらわでした。皆さん、笑顔で迎えていただき、御礼や決意を伺いました。坊津では、サルが民家や道路に出てきてけがをする人が多いので、子供たちが心配である。何らかのサポート体制できないのかと問われましたので、早急に連携をしますと約束してまいりました。

一軒一軒が離れており、小さな商店もなかなか見つけることが難しく、車などがないと買い物もできないことを実感いたしました。薩摩半島の活性化をしっかり取り組むべきと決意しました。

副大臣・政務官 12月27日

2012年12月28日

安倍内閣の副大臣・政務官が決定しました。

公明党からは、復興副大臣に濱田昌良氏、厚生労働副大臣に桝屋敬悟氏、経済産業兼内閣府副大臣に赤羽一嘉しが就任いたしました。また、政務官では、財務政務官に竹内譲氏、農林水産政務官に稲津久氏、環境兼内閣府政務官に秋野公造氏が就任いたしました。

なお、「全国一の比例区公明票を出す」と公言してその通り実現してくれました鹿児島二区の徳田毅氏は、国土交通政務官に就任しました。太田国土交通大臣を支えていただき、防災・減災ニューディールを早期実現してほしいと期待しています。

先日お知らせしていた来年の参議院選挙比例区の九州が重点的に取り組む候補が。かわの義博氏に決定いたしました。かわの義博氏は、35歳、福岡県生まれで、慶應義塾大学経済学部卒業後、銀行員を経て大手商社で活躍していた青年です。

かごしま観光開発協議会 12月26日

2012年12月27日

かごしま観光開発協議会の鹿児島市内の会員の店で定例会がありました。

会長であるなるお信春が、今年一年の鹿児島県を取り巻く観光の現状と課題について説明を行い、その後、意見交換を行いました。

11名の参加者からは、県外からの誘客対策や錦江湾の魅力を満喫するクルージングなどについて活発意見がありました。

安倍総理の組閣で太田国土交通大臣になったことでぜひ景気回復の実行力を発揮してほしいとの意見もありました。

南さつま町の農業 12月24日

2012年12月24日

南さつま町の農業生産者と懇談いたしました。

年齢88歳壮年は、カブのどろを葉っぱで磨きながら、「朝は寒いので夕方やる」の言われながら、農地がいっぱいあるが、高齢者の自分ができる分しか生産しない。近くの若い農家がもったいないというが、自分でできることしかやらない。そうしないと体力が持たない。と話されていました。

坊津町などは、高齢化が進み、農業をする土地があっても耕作する人が減少しています。ただ、定年がない分、年齢がいくつになってもできる第1次産業です。仕事があるので元気であることも確かです。今後の地域の雇用対策などとも関連してしっかり取り組まなければいけいない課題です。仕事をとってしまえば、何もすることなくぼけていくか、元気な高齢者になれない可能性があります。だから、あえて自分で農業することが健康につながっているのではないかとつくづく考えました。いい、時間でした。

脳脊髄液減少症講習会 12月19日

2012年12月24日

脳脊髄液減少症の講習会が県庁の講堂で開かれました。

主催は、鹿児島県・鹿児島県医師会が共催し、医療関係者、教育関係者、警察関係者、行政関係者並びに一般県民を対象に開催されました。当初小さい会議室を考えていたところ、応募が多くて150名となり講堂での開催となったようです。

講演は、「脳脊髄液減少症の診断と治療について」鹿児島市立病院脳神経外科部長の平原一穂先生、「脳脊髄液減少症の奨励と治療の実際について」鹿児島共済会 南風病院 ペインクリニック内科 益山隆志先生がされました。

質疑も活発に行われ、時間を大幅に延長して行われました。

この研修会の開催を主張したのは公明党県議団であり、9月議会で回答を求めておりましたので、感慨ひとしおです。今後も引き続き研修会をすべきと考えました。

九州県代表者会 12月23日

2012年12月24日

九州の公明党県代表者会が福岡で開催されました。衆議院総選挙の総括と北九州市議選、大分市議選、来たるべき参議院選挙について協議いたしました。

衆議院選挙については、九州・沖縄ブロック4議席を目指した5回目の挑戦でしたが、449票とれず、3議席に終わりました。まず、東順治氏が勇退の弁を述べ、24年間の支援への御礼を述べました。次に、初当選した濱地が決意を発表し、新福愛子が支援への御礼を述べました。その後、来年の参議院選挙に九州が重点とする候補の発表がありました。12月27日に発表予定。

北九州市議選については、1月18日告示、1月27日投票であり、11名の候補者の中、3名が新人であります。衆議院選挙をにらんで戦いを進めていたが、年末の衆議院選挙で比例区の拡大のため、新人の名前を伏せて公明党で戦わなければならなかった。年末年始は選挙どころではなく、明ければ2週間後に期日前投票が始まる。超短期な戦いであるため、九州全体で完全勝利を目指していくことが決定いたしました。

夜、鹿児島に帰り、県内の議員に参議院選挙の候補、北九州市議選の情勢、大分市議選の情勢と支援を訴えました。

企業訪問 12月20~21日

2012年12月21日

企業訪問をいたしました。自公政権への期待をとても感じます。景気対策にすぐに取り掛かり、年末年始を迎える県民に”気”を与えてほしいとの声をいただきました。さらに、ある店長さんと懇談した折、夜間の店長の募集をしたところ1名に対して15名が応募した。その中には工学部などの技術者も多くて、びっくりされていました。雇用の確保が重要であるなどの意見をいただきました。

県議会定例会(閉会) 12月19日

2012年12月19日

平成24年度第4回県議会定例会が、最終本会議を開き、閉会いたしました。

本年度の補正予算案など32議案と1専決処分報告が可決または承認されました。

核燃料税は、税率を現行の12%から17%に引き上げ、引き上げの5%を原子炉の稼働能力を示す熱出力に応じた「出力割」に充てる。県職員の退職手当削減は13年度から3段階で引き下げ約15%カットする。

補正予算は、相次ぐ台風接近で被害が続く奄美大島地域の復旧対策を中心に21億8300万円を追加しました。

知事の挨拶では、国の来年度の予算が先行き不透明中ですが、しっかり取り組んでいく、県民が誰でもどこにいても安心して暮らせるよう努力すると述べました。

政権が交代し、大型補正予算のことを述べただけで株価が1万円を上回りました。どこの企業を回っても、安定したしっかりした政権で、景気回復し、国民を元気にしてほしいとの声をたくさんいただきました。ぜひ答えてほしいと思います。

政務活動費検討委員会・会派代表者会 12月18日 

2012年12月18日

政務活動費検討委員会・会派代表者会が開催されました。

政務活動費検討委員会では、検討事項の整理や各会派の経費の状況等について意見交換を行いました。具体的には、各会派で検討していくことになりました。

会派代表者会では、地方自治法の改正について、北朝鮮のミサイル発射に対する決議、その他として九州各県議会交流セミナーの参加について協議いたしました。

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