文教警察委員会県内視察 11月20日
文教警察委員会の視察が、霧島方面を中心に行われました。
本日は、霧島市福山町にあるオレンジ学園を訪問いたしました。
オレンジ学園は、肢体的障害、知的障害が重複しかつ重度の重症心身障害児は、優先して施設入所措置を必要とするにも拘わらず、既存の施設に入所を希望しても両面の障害があるため無理という実情がありました。
このような矛盾した実態を踏まえて、社会福祉法人たちばな会の松下兼知理事長は、重症児対策に共感奔走し、昭和41年1月重症児施設法制化に先立ち全国6番目に重症心身障害児施設オレンジ学園を開設されました。
現在、人間としての尊厳を基本に、重症心身障害児(者)の人々に思いやりのあるあたたかい療育を行い、地域社会と連携をはかりながら社会貢献に努めておられました。
理事長先生を始め一人一人の従事者が暖かく寄り添っておられる姿に、感動いたしました。
次に、霧島市立国分中央高等学校を訪問いたしました。この学校は、県内でも数少ないスポーツ学科を設置し、また、地元特産のお茶を使った料理やお菓子の開発に取り組むなど、特色ある教育活動を行っていました。
授業参観も致しましたが、挨拶のとても良い生徒が、多いでした。
保護者との意見交換でも、先生たちの生徒に接するに感動して入学したなど、生徒の姿に保護者がべた褒めでした。高校運営の素晴らしさに感心しました。校長先生も保護者の言葉に感動しておられました。
