第1回広域行政懇話会 12月22日

第1回広域行政懇話会が福岡県議会で行われました。広域行政懇話会は、九州各県議会議長会が、九州知事会が設立を目指す「九州広域行政機構(仮称)」に関する審議にあたり、調査、論点整理、協議等を行わせるため設置されました。
協議では、「九州広域行政機構と国の動向について」九州地方知事会事務局次長である島田勝則さんが講演を行いました。
国の出先機関改革に関して、九州知事会は九州広域行政機構を立ち上げ具体的に作業を始めています。そして、政府が「原則廃止」と閣議決定している出先機関改革に国交省が反旗を翻し決定するまで分からない状態になったとの説明がありました。
国交省の地方整備局、農水省の農政局といった出先機関の仕事と人事を都道府県に移管する地域主権改革を進めるため、2年かけて議論してきたにもかかわらず、踏みにじるような案をまとめること自体、まさに言語道断であります。
今後、九州広域行政機構の取り組みと同時に懇話会としての論点整理を行うことなどを確認致しました。
次に、「九州における広域観光推進の取り組みについて」九州観光推進機構事業本部長の大江英夫さんが講演を行いました。
新幹線効果を九州各県に波及することについてや、韓国・中国のアジアの観光客をどう九州に迎えるかなどについて講演がありました。
その後、九州各県が一体となって取り組む課題を協議致しました。
