研修会(震災と議員活動) 8月18日
震災(災害)と議員活動について研修会が8月18日にありました。「被災者をどう支援し、地域と行政をいかにつなぐか」と題して、事例発表がありました。
震災直後、避難所運営の問題点として予想を超える避難者に対応できないこと。指示命令が二転三転して現場が混乱したこと。非常時には、強いリーダーが必要。女性専用の部屋が必要。
また、ボランティアの支援を受けるボランティアセンターの立ち上げが混乱した。その理由は、社会福祉協議会が割り振りを行うが、役所仕事で融通が利かない。もっと、NPOなどを入れて実効性あるものにしなければならない。義捐金の遅れや放射能の測定の対応など、制度に縛られがちな行政を議会がやらせることが必要である。
今回の震災は、阪神大震災の時は、日本が元気で大都市で起こり自立が重点だったが、今回は地方であり景気低迷で初めから公助が必要だった。行政は、組織として制度内での考えしか持たないので、議会は制度を超えることができる。住民の声を聞くことも重要だが、優先する弱者への配慮と雇用の創造に対する強いメッセージを送ることが議会としてすべきことである。
