原子力安全対策等特別委員会 7月11日
原子力安全対策等特別委員会が7月11日県議会環境厚生委員会室で行われました。午前中は、九州電力を参考人招致して「やらせメール」を否定したことについて説明を求めました。
山元春義副社長と中村明原子力発電本部副本部長が出席して、山元副社長が、冒頭「ご迷惑をかけお詫び申し上げます」と述べ平身低頭でした。ただ、県民との信頼を回復するために質問したが、「国への報告書作成中」を理由に答弁を差し控えることが多かった。
午後からは、原子力安全・保安院を参考人招致して委員会を開催しました。政府の出した統一見解のストレステストについて「原発の安全性はすでに確認済みで、自治体に安心してもらうテスト」などと説明しました。ストレステストに対する再開の可否の判断をする重要なことなので質問が集中しましたが、安心してもらうテストと繰り返しました。
川内原子力発電で実施した緊急安全対策、水素爆発などを想定した過酷事故対策の説明も行い、川内原子力発電所はこれまでの対策で安全性は確保されているとの見解を繰り返しました。
ストレステストのどのように実施するかも決定していない段階で菅首相が突然言い出すからこういう結果になった。そもそも言葉に責任を持てない内閣であることを露呈しました。国民は迷惑です。
